そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ヒロたんで黒執事!!!!!

朝、寝ようと思ったところにどえらいニュースですよ!
ヒロたんが黒執事らしい! Σ(@◇@)

4月のクランクインに向け、減量やアクションの特訓に着手。松橋氏によると「シャーロック・ホームズ」シリーズのようなミステリー&サスペンスを目指し、「冒頭シーンは水嶋ヒロの役者復活。1vs多数の派手なアクションを用意している」と力を込めた。
今後について水嶋は「たった一度の人生なので、これからも気の済むまで興味が湧いたものから順にチャレンジしていきたい」。仕事の質、作品の選択にこだわりながら歩んでいくようだ。

 
黒執事」原作は読んでないんでヒロたんが合うのかどうかはわからないんだけど、キャラ設定的にはまあ行けそう、というか完全にヒロたんありきの企画だよね、これ。
脚本にも参加してるってことは相当最初からそれ込みの企画。プロデューサーが押したって言ってるけど、ヘタしたらヒロたん側からの(コーディネーター的な意味での)企画かもしれん。ヒロたんは”誰に”押し切られたかって言ってないしw 
一応Pの松橋真三ってググってみたけど、人気若手俳優を据えたそこそこな感じの作品がほとんどかな。ってことはそういう感じね。
あと監督が「NANA」「ランウェイ☆ビート」の大崎健太郎とタイバニのさとうけいいち監督で、さとう監督はCG担当だから、平成ガメラ的な割り振りなのかしらw
それより今年の4月から撮入りで今年中の公開、ってことはたぶんお正月映画って、かなり早くね?できるの?というかまあ出来るんだろうけど、ヒロたんあり気すぎるって、コケたら悲惨だなあ。なんでよりにもよって黒執事だったんだろう。いやまあ、こういうイロモノ路線しか現状ではヒロたんは無理だと思うんだけど。
あ、公式の予告的ビジュアルがかなりすごい感じになってるけど、9月のイベントで見た限りではビジュアルもルックスも戻ってたんで、その点は期待はずれにはならないんじゃないかとは思う。あと何かあるっぽいこと言ってたのは、これの発表を控えてたんだろな。
まあそれもあって、芸能界の通例的にw仕事復帰するのもそろそろだと思ってたし、俳優として復帰するのはいいことなので大歓迎。後は出来上がったものを見てからしか評価できんよな。
 
あと原作まんまじゃなく原作から130年後の未来のオリジナルストーリーってとこは上手いこと原作ファンの不安を回避してるとは思うけど、これもともと19世紀後半が舞台なのね。てことで130年後は現代‥‥って、ああ、それはいろいろうまく考えたなーって感じw
あとは他のキャストが誰になるか、脚本家がどうなるのかだなあ。てか、発表時点で脚本家の名前入ってないってどうなのよ。ヒロたんがアイデア出しに参加してるってのもとても不安。←もちろん才能云々てことではなく体制として、だよ。
客寄せパンダではなくてそこまでフィーチャーするってことは、そもそもヒロたん側からの企画ってことじゃん(^_^;)

僕にはできません。
そう何度も断り続けましたが、あまりの熱意に圧倒された形になります。
読むつもりの無かった原作が持つ力に魅了され、良い作品を創るための考え方に共感でき、いつしかこのことに前向きな姿勢をとる自分がいました。
やるからには関わった全ての人達が誇りに思えるような作品にしたい。
観る人達が何度も観たくなるような素晴らしい作品にしたい。
10年後、20年後にこの作品を振り返っても、輝きを失わないような作品にしたい。
それが叶えられるような取り組みが出来るならばということで、この度オファーを受ける運びとなりました。
また執事かよ、と思われることをとても気にしましたが、黒執事の内容は奥が深い。
厳しい現実と向き合っていく事がストーリーの背骨となっているので、きっと幅広い世代に楽しんで頂けるはずだと思いました。
また俳優として復帰することがあるなら、良い作品に出演することは勿論、露出の少ない現在でも支え続けてくれているファンが喜ぶものにするべきだと考えていました。
この作品に出演することで笑顔になるファンの姿がしっかりと想像できましたし、僕のことを知らない人にもきっと楽しんで頂けると、なにか確信めいたものを感じています。
いままで何をするにしても自分の脳みそが出している答えを信じて行動してきましたが、松橋さんとこの作品を信じるべきだという直感に、僕は従わざるをえません。
映画「黒執事」を良い作品にするにはどうしたらいいか、それを常に考えながら毎日を過ごしています。
変わり者かもしれませんが、また水嶋ヒロがお世話になります。
よろしくお願いします。

あえて長々とヒロたんのコメント全文を引用したけど、また無闇に空回し気味なのがいつものヒロたんクオリティ。
いやマジでオレ、こういうのどう受け止めていいのかわかんないんだよ(^_^;)
黒執事が一般の万人受けする企画とは思えないし明らかに一部の客層狙い撃ち、いい意味でも悪い意味でもネタ俳優でしかない今のヒロたんがここまで入れ込んでる風に見せる(とあえて言う)ことで、どれだけアピールがあるのかというとねぇ。しかも原作ファン的にはどちらにしても実写企画が微妙なのは当たり前だし、上手くいい作品になれば万々歳としか言いようないような。
てか今ヒロたん支持する人ってどれくらいいんだろ。いや、ヒロたん自身にある種の他の若手俳優にはない魅力があるのはわかってるよ。
願わくばヒロたんが変に役を考えすぎて勘違いしないことを祈るばかりです。BECKだってドロップだって微妙だったじゃないか。いつだって勢い込んでる割に自分の立ち位置も本来やるべきことも見えてなくて、無駄に空回るのがヒロたんなんだよなあ‥‥まあ心配してもしょうがないから応援するけど。オレが手放しで喜ぶような映画になれ!
 
ところでオレ、ヒロたんのファンクラブ会員期限切れてて更新しそびれてんだけど(復活できることは知ってる)どうしたもんかと今悩んでるよ。ぶっちゃけたまに更新するブログしか読んでないし、紙ものが送られてくるわけでもないしなあ。なんかイベント意外に特別な情報とか教えてくれるんだろか。