http://www.tbs.co.jp/TONBI/
脚本：森下佳子 演出：平川雄一朗
4話。
あっくん、あっくん〜（ ´Д｀）
玉砕回避とか「秘すれば花」とかいうけど、自分で芽を摘んでちゃ花は咲かねーって（^_^;）どう考えても逆効果。まあ無理目狙いだと慎重になるのわかるんだがｗ
過去パートはもう泣かせだとわかってても泣けるよ。どこって蛤の話ですよ。正確には蛤じゃなくて、たえ子さんとその娘さんの話だけど。
ところで蛤はいま絶滅危惧種ですよ。この当時はまだそこら辺の海水浴場の砂浜でもごっそり取れてたんだけどねえ。オレもよく採ってきたよ。海水浴行って1メートルくらいの深さのとこで、踵で海底をグリグリってやるといるの。5,6個採って家帰って網焼きにするの。 ウマー(´∀｀)
そしてそういう話ならたえ子さん言うところの「秘すれば花」と、ヤッさんと通してあっくんが言う「秘すれば花」は全然意味が違うだろうと思ってたら、案の定、旭の秘すれば花は隠し方が悪くて散ってしまいましたとさ‥‥（^_^;）
そりゃそーだ。相手が年上だってことは考えとくべきだったよなあ、あっくん。
5話。
旭くん反抗期。そして和尚が死んだよ。合掌。
平成元年で旭も高校生で高校球児。まさにリアルROOKIES（笑）ちなみに先週命日だった手塚治虫もお亡くなりに。
てかあの頃の部活ってああいう体罰ノリだったかなあ、やっぱり時代的にはもうちょい前だと思うけど、旭くんが「自分が先輩にされたことを後輩に返さないと損だ」と考える子に育っちゃって残念ですよ。むしろ野球部気質恐るべし。
殴られた子のお父さんも旭にいってくるのはお門違いだと思うけどなあ。言うべき相手は学校だろよ。いい話でまとめすぎてちょっと納得いかねー。旭が体罰しなかったからといって部活のそれがなくなるわけでもないんだから、そこは相手のお父さんはもうちょっと考えるべきだよ。あと息子の言い分ばっか聞いてんじゃねーと。
でもまあ和尚の本懐と、旭が死に目に会えて、ヤッさんのげんこつに思いそはせるようなエピソードになってよかったヨカッタ。
そして現代では、それをいいに雨の中走ったのかーって感じで勢いで告白。これであの二人はくっつくの？いいけど相手のお父さんが林泰文。フォーウ！（たぶん特撮クラスタには一生言われるｗ）
あのお父さんも、息子をちゃんと叱っとくべきだよな。他所んちの事情に踏み込むなって。（子供には難しいかｗ）
タケるんはやっぱり高校生くらいが見てて落ち着くんだけど、今回逆に中学生って言われても納得しちゃうというかなんというか‥‥（^_^;）
