そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

カペタ30,31巻

capeta(30) (KCデラックス)

capeta(30) (KCデラックス)

capeta(31) (KCデラックス)

capeta(31) (KCデラックス)

30巻の感想、書き忘れてたようですね‥‥今Twitterのログ見たらちゃんと11月17日に読んだっぽい。
てことで30巻の感想→カペタ30巻読んだ!なんか今までと違う熱さ!いろんな意味で熱い!曽田先生はどこまで行くんだろうか?(>▽<;; そしてオレはどうもノブが好きらしい(今ごろ)
ってことらしいw
表紙のカペタが黒のパイロットスーツでカッコイイのと、口絵カラーミニポスターで女性陣の水着姿が!
いつの間にか表紙イラストがCG塗りになってたけど確認したら28巻からだった。ご本人が塗ってるのかアシさんがやってんのかわかんないけど、いい感じに大雑把だから仕上げは本人かなあ?ちょっとアナログの味もありつつ塗り自体はこってりキレイめなのでいいと思う。曽田先生の絵はメカも多いし案外CG向いてるんちゃう?
ざっくり読み返してみたけど、カバー折り返しで曽田先生本人が突っ込んでるように、カペタがナオミを好きすぎる、そしてノブも金田もカペタが好きすぎる!という内容だった(笑)オレたちをどこへ連れて行きたいんだ曽田先生w
モチロン秦さんも桐谷さんもカペタが好きなんだろうけど、あれは入り込めないだろw 個人的には秦さんを応援するが、なんかもうノブとくっつく勢いじゃね、カペタくんはw
ところで曽田先生の描く女の子は流行りを押さえたファッションでいいね。へたな女性漫画家よりセンスいいやw そして桐谷さんのモデルは名前の通り桐谷美玲だった模様。うむ。
 

31巻は発売されてすぐ買ってきたよ!
帯を見て「え、ラスト2冊!?」と思ったんだけど、あと2冊どころか次が最終巻でした‥‥ (;´Д`)
確かに話はこれ以上続けようはないけど、カペタたちの子供の頃から見てたからなんか終わると寂しいね。
最後はナオミなのかカペタなのか、前巻での布石、「トップレーサーはそこまでやるのか?」をやっちゃった悪魔に魂を売ったナオミと、思いついたけどやらなかったからこその怒りのカペタの決着、そして冒頭の某シュッツトガルトのあのメーカー(ってどう見てもメルセデスw)はどう動くのか。日本人だからダメって初っ端に言っちゃったらナオミやカペタたちは何のためにレースをやってるのかという「厳しい現実」から入ってるけど、果たして奇跡は起きるかどうか、それとも何か熱い展開があるのか、曽田先生はそこら辺は裏切らないんで最終巻が楽しみ!
個人的には最後の方、ノブがあんまり活躍してなくて寂しかったんだけど、カバー折り返し見て涙‥‥(ノД`)
てかいいんだよ、あんなトンデモな女はナオミにまかせときゃよー。ノブはもっと普通の女の子と幸せになれ。桐谷さんでもいいよw(どうせカペタ繋がりでそのうち会うでしょうよ、そしてきっと桐谷さんに一目惚れするよノブはw)