そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

惡の華#1

http://akunohana-anime.jp/
監督:長濱博史 シリーズ構成:伊丹あき
 
なんか原作と全然絵が違うらしいけど、オレはアニメの方が面白いと思う。
監督はアニメの「蟲師」の監督さんだと知って、なるほどと思う。蟲師のアニメもメチャクチャ出来良かったしなあ。
http://jin115.com/archives/51941234.html ←このまとめサイトとか見ると、ぶっちゃけ綾波もどきな原作絵より、アニメの絵のほうが好きだな。
話は面白そうなので全13話らしいし予約入れとく。感想は毎回は書かないと思うけど。
原作も知らないのでうっかり何か語るより、情報的なものをいくつか拾ってきたんでとりあえずそちらを。

漫画家は、「自分が描ける絵」っていうのがある程度決まってて、作品内容と絵柄がリンクしてれば幸せなんだけど、そうじゃない場合も多々あるからねえ。(例:大場つぐみデスノート)だから監督の「アニメの絵の通りやってもしようがない」ってのはその通りだと思うし、さらに本当は作者の脳内には別の絵があって、それを自分で描くとあの漫画の絵にしかならないというだけなんだから、監督の実写風にやりましょうっていうのはある意味スゴい慧眼だと思う。まあ原作読んでないのでこれ以上オレには言えませんが。
そして「太陽を盗んだ男」なのかーw

キャラデザ的に仲村さんがどうしてこうなったのかはわからないけど、なんかこっちのほうがリアリティは感じるなあ(笑)マンガはマンガでいいと思うけど。そしてアニメの佐伯さんは17歳の頃くらいのガッキーのようですw