http://www.akibaranger.jp/
脚本：荒川稔久 演出：田崎竜太
うーん、イマイチつかめん。というか何が面白いのかよくわからん。
2話3話とオレ的には（キバレンジャー周り以外）あまり好きでなかったダイレンジャーネタだったからというのはあるとしても、これ2話もかけてやるネタかなあ？
たぶんアキバレンジャーと出番がなかったア”キバレンジャー”というダジャレネタの思いつきが発端じゃないかと思うけど（苦笑）
そのわりに「アキバレンジャーが実は公式だった妄想」をあのツー将軍の痛いオッサン妄想だというとこまで落とし込めてないというか、結局何だったんだ？としか思えないんだよねえ。
だってこれ、どう考えてもツー将軍の痛妄想（とあえて言う）に突っ込むネタだよね？
その上でだけど、話としてはツー将軍の痛妄想が現実に影響を及ぼしてることが大ピンチ、作戦としてはアキバレンジャーが公式だったことになって、なおかつその評判を貶めるというネタなのに、結局重妄想の中で（だよね）ダイレンジャーが非公認にされてしまった→元に戻さなきゃ→思い出した、よかった解決！‥‥っていう話なのがおかしいと思うんだけど。公式さん、そもそもの設定忘れてない？それともオレがなんか勘違いしてる？
まあ評判を貶めたってのは、本人たちにダメージがあればいいってだけで世間様には関係ないってことでいいんだよね？
ということでこの話がツー将軍の痛妄想に突っ込んでないって時点でなしです。前回もなんかこうあるべきだよなあ‥‥みたいなこといってた気がするけど、今回もいうよ。ツー将軍の痛妄想に早く突っ込んでください。
ある意味脳内だけで完結してる信夫やひみつきちの面々のやってることより、いい年してフィギュア遊びして自分が悪の組織の将軍だと思ってるツー将軍の方が大変に痛々しいです（^_^;）痛々しすぎて見てらんねえｗ というかツー将軍の「ツー」って「痛（つう）」ってことだよね？
てことはマルシーナもいまだ重妄想の中にいるってことだよねえ。
てか、モエモエズキューーンを持ってるのはツー将軍だから、なんか博士の関係者ってこと？
山形ユキオ、MoJoが妄想の中で歌うのはネタとしてはおかしかった。さすが非公認の公式さまだ！（笑）
