そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

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警部補 矢部謙三 第2シリーズ #4

http://www.tv-asahi.co.jp/yabe/
脚本:高山直也 演出:藤原知之
 
ちゃんとよくありがちな山奥の秘湯旅館というゆるい密室で行われる殺人事件の捜査、だった(笑)
まあそれよりも今回のゲスト、ギャレン刑事とかwwww(爆笑)天野浩成で「気谷 蓮(きや・れん)」刑事wwwwwつか、これを「ギャレン」と呼ぶのは相当無理があるぞ、矢部wwwwしかもネクタイが赤でダイヤっぽい柄とか、それすぎるwwww(橘さんwww)
おまけに前回のホッパー刑事と違ってギャレン刑事結構活躍したよ。普通にまともな刑事だったwただ前髪ウザいwww矢部の心の琴線にも引っかかった模様(笑)
というか今回もそうとう矢部がまともに見えるんだけど、それって警視総監のほうが怪しいからじゃないかって気がしてきた。どっちがっていわれたら警視総監のほうが非常識に強引すぎるよ。矢部が仕方なく捜査に協力してる風だからなんとなく矢部がちゃんとして見えるのか?
そして今回の話、コヨーテという変装の名人が紛れ込んで‥‥って話だったけど、意味がわからなかった。結局なんなん?意味わかんなくてもそんなに問題じゃないんだけどさ。ネタは十分に楽しめてるからw
温泉宿に集まった医者たちを殺そうとしてたのは結局コヨーテじゃなく梓さんで、しかも恨みによる犯行だった‥‥って、コヨーテ関係ないじゃん。どこ行ったコヨーテ。なんだったのコヨーテ?ちゃんとしてそうでちゃんとしてない話だったぞ?事件自体は普通にマトモに解決してるっぽいけど???
しかもさ、なんとなく2話の変装していたネタを思い出して、なんか微妙に混乱。あれはジェームスに化けたピエールだっけ。ピエールも変装の名人じゃなかったっけ?なんでネタ被ってる?まさかの伏線?
いいけど変装コヨーテが出てくる度に「ワーム?」と思っちゃうよ。なんで変装した相手を殺す必要が???(^_^;)
まあ梓さんが犯人かもってのは殺されないで監禁されてたってとこでわかるし、矢部の推理横取り、間違ってたら押し付けもいつも通りだった。もはや職人の域w
それより玉置参事官がwwwww
矢部のこと気になりすぎてむしろ好き?えええええ?意味がわからねええええええ!!!(爆笑)
本筋以外の矢部と警視総監のやり取りネタと、それを見て勝手に思い巡らせる玉置参事官のネタと、EDのよくわからない秋葉とのやり取り(しかもなんか今回マトモ)が微妙にじわじわ効いてきてる感じ。そしてとにかく目が離せないのは玉置参事官のひとり相撲な思いがどこまで行くのかということだよ(笑)
次回は須賀っちキター(笑)悠木刑事だからもろにリュウキかw
忘れるとこだった、とうとうコナンくんの蝶ネクタイ型ボイスチェンジャーがwwwwいーいーのーかーwwwwww