そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

DOCTORS 2 最強の名医 #5

http://www.tv-asahi.co.jp/doctors/
脚本:福田靖 演出:猪原達三
 
麻酔科医が手術の時にかなり重要ポジションだっていうのはもちろん医療ドラマを見て知ったわけですが、実際今回の手術のようにそこまで麻酔科医に権限はあるんでしょうか。
いや麻酔科医スゲーと改めて思ったけど。見学の小学生たちと同じくらいスゲー!と思ったけど。
でもできれば千住先生がどうして麻酔科医を希望したのかとかそこら辺も聞きたかったです。医者は一体どの段階で「俺、麻酔科医になる!」と思うのか。
森山先生とか他の医師たちの話聞いてる限り、あとやっぱり医療ドラマ見てて思うに、どの辺にやりがい感じてどういう人が適性あるのか気になるよ。まあ実際手術の時には麻酔同意書はもとより麻酔科医がやってきて必ず説明してくれたけど、オレも真面目な話、一番怖かったのは外科的な意味での手術よりも麻酔の事故だったよ。つか、そこで問題あったら困るよなあ。説明に同意せざるをえないよなあ、他に聞きようないもんな。
そんでまあ、ドラマの方は相良先生の意図がどこら辺にあるのかと。
皆川先生の言うように、すべては森山先生を目覚めさせるためにやってることだと思ってたけど、それじゃ間に合わないというその根拠は?だからこそ自分が院長になると思ったんだよね。
松田先生の方の引き抜きはまったく相良先生が感知してなかったみたいで、堂上院長と知り合いだって言ったのも松田先生に何らかの思惑あってのことで、もしかしたら堂上病院の方からの接触を待ってたのかもしれないよなあ。それこそ森山先生が渋谷さんに一席設けるように仕向けるようお願いしてたとかね。いや松田先生はもっと慎重で腹黒いかw
それで言ったらそもそも相良先生が堂上病院にそこまで肩入れして、この病院を建て直すという強い意志の理由はなんなんだという、そっちのほうが気になるんだけど、たまたまってことは‥‥ないよね?来た時点ですでに彼自身がここを選んでたもんな。
まあいろんな意味で相良先生の思惑通りにことが進みすぎて、むしろそのほうが気味が悪いというか主人公補正にしても思惑がハマりすぎて怖いよw
それともなに、彼は神の使いなの?むしろやってることは悪魔的だけどw 奥さんのことがなければもっと謎の医者だったろうけど、もしかして堂上院長の旦那さんが過去に相良先生を助けた恩返しか何かなのか?(苦笑)
とりあえず松田先生にはそんなところにいていいのか?って言われた相良先生だけど、堂上病院の院長になったとしたら、それでもダメというのかなあ。そこもちょっと気になる見どころかも。
一週遅れなので今週分オンエアまでには追いつきたいよ。