そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

あさイチ!プレミアムトーク:長谷川博己

http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2013/10/04/01.html
 
なかなか面白かったです。ハセヒロ、カッコよすぎる、エロ過ぎる!ヽ(゚∀゚)ノ(しかも役柄としてエロくやってることに自覚的、ステキ!)
悪いけどいのっちと並ぶと…いのっちはいのっちでカワイイんだけど、やはりものすごい差が‥‥(苦笑)
なんかちゃんとしたトークを見たのは初めてな気がするんだけど、でもあさイチ!のトークコーナーっていつもちょっと変だよねえ…ってとこも織り込んだ、サクッとオレの見た「ヒロキ」(有働さんがいうとなんか生々しくてやだなあw)の印象などをメモ的にw
いやなんつーか、今までもそんなに頭がいいタイプではないかもと思ってたけど、やっぱり特に頭が切れるとか如才ないタイプという印象ではないなw(別に悪い意味ではない)
むしろなんか、どっかよくわかんないんだけど抜けてるところがある、天然というほど天然でもないんだけど妙な隙がある…ってとこがこの人の天然の色気なのかなあと思った。スッキリ顔でクールでシュッとしてるから一見スマートに見えるけど、なんかどっかが抜けてそうなとこは「雲の階段」の三郎さんとか「鈴木先生」の鈴木先生にも通じるかも。思ったより素に近かったんだな、あれw まあそんな気はしてたけどw
抜けてるといっても普通に常識人っぽいし、その割に自分がどういう性格だかわからない‥‥とかいうとこはちょっと役者の自意識も感じるんで、実は結構変な人って気もする。
地獄でなぜ悪い」の役みたいなハイテンションの役は、今まで舞台以外ではやってないっていってたけど、それなのに劇場予告見た瞬間、あれが長谷川博己の正しい使い方だ…!と思わせるとこが…(苦笑)TVではああいう役やってないとはいっても、なんとなく出来ても当たり前かなあという気もして特にビックリもしないというか、例えば堺雅人リーガル・ハイで古美門をやった時みたいな驚きはないんだよね。ああ、そういう役も出来そうだなあ〜と思って、その期待通りにできちゃうって感じ。役者バカってほど熱くも見えないけど、役作りしてる風でもないのにいつも何だかするっとその役になりきっちゃうんだよなあ。不思議。
そういや東京ガスの歌うやつ *1 、あれで音程が外れてることをミュージシャンの人に(星野源?)指摘されたことを納得行かないみたいな顔で話してるところは大変に萌えでした(笑)確かに外れてる、だが外れてることに無自覚だからいいのだ!(オレもあの歌が良くてよく口ずさんでたw)
まあそういうある意味、いろいろと掴みどころのない感じが大変面白かったです(笑)