そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

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衝撃ゴウライガン!!#3「狂喜乱舞」

http://www.shougeki-gouraigan.jp/
脚本:井上敏樹 監督:江良圭
 
なんつーか、こんなトンチキコメディ、トシキ先生じゃなきゃ書けねえwwwww(笑)
ある意味スゲェよ、雨宮監督との昨日今日の付き合いじゃない何かを感じるよ。普通に考えてもどういう打ち合わせをしたらこういう話で行くよってことになるのかまったく想像つかない。アキバレンジャーとか目じゃねえトンチキさ(苦笑)
むしろこんなトンチキな話がそれなり見られることに衝撃w 井上敏樹先生スゲェわw
とはいうけど、どうもオレは雨宮監督が演出しなければ楽しく見られるらしい。見ながら絶対今回は雨宮監督じゃないと思ってたよ。基本的には演出センスの問題だろか。(スマン、本当に雨宮監督の演出センスは生理的に合わないっぽい)
1話の追いかけっこは本当に退屈したことを考えると、たぶんちょっとしたセンスの差ってほど些細な事でもないと思うけど、少なくとも分身したゲキに「↓ハズレ」「↓アタリ」ってタグを付ける以上に、シーンごとの長さとか画面構成、セリフ重視の編集のタイミングとか会話のテンポがいいから退屈しないんだと思うけど。(一応マトモらしいことも言ってみる)
単にヒトミんちでの庭のポチ、もとい本来の光人・陰人姿でゴウやライがお掃除とかしてる絵面のおかしさってことじゃないと思う。それはそれで面白いけど、ブレアードセイザーX)のポチが何がおかしかったのかっていうと、今まで敵幹部として一応対等に戦ってた相手が日和ったわけでもないのにツンデレ的に安藤家に厄介になってるという関係性とキャラ描写の構図が面白かったわけでねえ。(とマトモなことも言っとく)
毎回これくらいまったりリズムぎりぎりの間抜け展開と意味のないストーリーで、でもちゃんと話は進んでる(ある意味正しいキャラ見せ)なら面白く見られるんだけどなあ。どうなんだ?(^_^;)
まあ話としては3人めの陰人・ゲキがお仲間になる話‥‥なのはいいけど、ダンスバトルとか闇のゲーマーとか(しかもリョーコちゃんまで!)どう見てもバカ展開だろっていうとこに、自称イケメンのライよりもはるかにイケメンのゲキ登場ってことですね。そして知的メガネイケメンのゲキはどう見ても良太郎に憑依したU良太郎@ウラタロスにしか思えないんですけど?(笑)いつ「僕に釣られてみる?」って言い出すのかと思った!青い髪の毛探しちゃったよw
てかさ、あのゲーム対決をやること自体は意味分かんないけど、これがホントのダンスバトルだよな!鎧武よりも断然ダンスバトル。これだよこれ!(※本当のダンスバトルはこういうんではありません)
基本的にはみんなバトルフィールドで負けたら簡単に舎弟決定!でゴウの仲間になってて、そこら辺はいいのかなと思わんでもないけどまあいいや。ホントはみんな気のいいやつってこと?
みんなせっかくイケメンでも、生理の時以外はこいつらの本当の姿で見えてるヒトミちゃんはお気の毒としか言い様がないな。てか人間体全然見えてないのかな、コントロールも出来ないのかな?いくら人間態がイケメンでも意味ねーなあ(笑)
おまけに朗らかバカ・ゴウに力いっぱい「お前はくらーい!」って言われるしなあ。しかしどうでもいいけど性格暗いっていうわりにあのピタピタタンクトップにショーパンっていう体のライン出まくりな格好はサービスすぎる(笑)
そうそう、ゲキだけど、サドルのない自転車を改造して一輪車にする‥‥ってどこがスゴいのか分かんねーよ。つかそのサドルがないから困ってたんだろにどっからサドル持ってきた?
あと、雨宮監督の時は「おっぱい・裸・おっぱい」だけど、今回の江良監督は「おっぱい・太もも・おっぱい」だったw ブレねえなあ(笑)そして壇蜜さんの秘書は悶えすぎです(苦笑)以下シモネタ的コメントは自粛w