http://www.tbs.co.jp/ANDO-LLOYD/
脚本：泉澤陽子 演出：木村ひさし
やっと安堂ロイドに名前がついた！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ 安堂さんとこにいるアンドロイドだから「安堂ロイド」。ダジャレ！（知ってた）
てか、世間でこの人は「沫嶋黎士」だと思われてるのになんで「安堂ロイド」なんていう名前つけちゃうの？ロイド眼鏡かけてるからって、バカなの？これからどうするの？いいけどあの形のメガネはロイドタイプじゃないと思うんだけどさ。（ちなみにオレはセルロイドだからだと思ってた）
相変わらずストーリーのディテール部分ではわけがわからないけど、おおまかなところでは何がやりたいのかはうっすらわかる気はした。あんまり細かいとこ見ちゃダメってことかｗ
でもしかしいろんなことが何もかもが噛み合ってないとしかいいようがないよ。どうすんだろこのドラマ。
しかしなんで柴崎コウはいつも賢いつもりでアタマ悪いバカ女の役ばっかなんだろうなあ？このイラッとする感じというか、普通このポジションのヒロインって、同情されて然るべきだよな？全然そういう気にならないけど。それどころか、ロイドのことを理解し始めてちょっと態度が軟化してきたことが、人間の沫嶋黎士に対してすごく不誠実に感じるというか。
まあここら辺は麻陽のキャラというよりストーリー的に何もかも描写不足だからって気がするけど、柴咲コウがあんまり麻陽の役を理解してないんじゃないかって気がしなくもないんだよなあ。だって彼女って下手じゃん？何やっても同じだし。（木村くんも同じか…って二人ともそれってヤバイよねｗ）
しかも今回は、沫嶋黎士の親友の桐生博士と同じ顔の暗殺アンドロイドがロイドの過去の知り合いって、意味はわかるけどお話としてなんだかとてもわかりにくくておかしい気がするよ。なんでこんな話なの？結局桐生博士って行方不明になってるんだよね。日本ならともかくアメリカでしょ、なんで麻陽は信じるの？（パスポートとか！）未来からの暗殺者なら黎士会いに来たから行方不明になったってのは嘘だよね。記憶は消されたけど見た目はどうだったの？桐生博士と同じ見た目っでロイドは分かったの？何が本当なの？
そこがとにかく、やりたいことはわからんでもないけど意味がわからないって感じ。
更にワケがわからないのが、葦母刑事が出所してきたテロリスト（←よくわからんが公式にそうあったぞ）に殺されかかって、でも実はそいつもやっぱり未来からの暗殺アンドロイドだったって、何がどうなってんの？？？？いいけどテロリストって、出所…はともかく、監視つけろよ、付くだろ普通公安がー。てか葦母刑事、その大金どっから？？？
あと細かいようだけど、麻陽の指輪のくだり、オーダーの指輪がキャンセルできるわけねーだろ！この女バカなの？と突っ込み続けてたけど、最後の最後に黎士がもう払ってた…って、どこにつながる布石かわかんないけど、あまりにも持って行き方が下手でやっぱりイラっとしたわー。そうじゃないって感じ。
そろそろ感想書くのが苦しくなってきたぞ？（ツッコミ批判にしても、ツッコミしがいがあるのとないのとがあってだなあー）
