東映：http://www.toei.co.jp/tv/toqger/ テレ朝：http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/
脚本：小林靖子 監督：中澤祥次郎
『みんなパスをなくしてなんかない。ちゃんと持ってたんだ、最初から』
鎧武と別のベクトルで、これ子供が見て面白いかなあ…と思ったりするわけですが（^_^;）
結局イマジネーション＝キラキラ？
グリッタ嬢がシャドーラインの中で一人だけキラキラしい名前だったのはこのためですかねとぼんやり思ったり。まあ名前がキラキラしいというより恋する乙女のキラキラした瞳が皇帝のお気に召したってことでしょうか。そんでチューされたけどそれでグリッタ嬢が素晴らしい美少女になる…ってこともまだなさそうな予告ですが、いつかグリッタ嬢は素晴らしくキラキラしい美少女になるんですよね！（超期待）
江ノ電で移動するグリッタ嬢は結構シュールな光景だったけど、あれ子供にしか見えてないのかなあ？お母さんも見えてたの？どっち？ちょっと気になったよ。
でもってイマジネーションをなくしたトカッチたちは昔の手作り定期券のことを覚えていたおかげでライトの元へ戻ってきました。
…はいいんだけど、どうも今ひとつ話の関係性がよくわからなかったんだけど。
記憶はなくしてるけど秘密基地のパスのことは覚えていて、それ自体がイマジネーション発動の理由ってことか？レインボーパスは失くしてない、ずっと持ってたっていう意味は何となく分かるんだけど、それが意味することはどうもよくわかんなかったよ？ライトには分かったの？
というかどう見てもライトが掟を思い出したからみんながパスやトッキュウジャーのことを思い出したみたいなんだけど。
だって彼らが昔のパスのことを覚えてるとしても、それイコール「レインボーパス」や「トッキュウジャー」ってことじゃないよね。彼ら的には。ライトが秘密基地のパスのことを思い出したから、つまり「ライトがそう思った」ってだけだよね。
これ、トカッチたちは本当に存在してるんだけど、このレインボーラインとシャドーラインの戦い自体は死にかけてるライトの夢とかじゃないよねえ？（^_^;）ライトがチケットくんをやたら気にするのもやっぱりなんかの伏線なのか？
彼らが過去と記憶をなくしてるってことは思ったより深い伏線って感じだけど、あのパスってそんな重要アイテムだったのねえ。
レインボーパス＝秘密基地の定期券なら、今やってること・いる場所がイマジネーションの賜物の「秘密基地」ってことで、あのパスを持ってる限り最終的には「家」に帰れるってことなんだよね。それってつまり子供の遊び＝戦隊ごっこってことかしら？いやよくわかんないけど。子供の頃、秘密基地で彼らが何してたのかってのも関係ありそうな？
どうでもいいけどちょっと関心したのは、戦隊５人がカラフルだってことでレインボーパスは虹色なのかと思ったですよ。サブタイが「虹の定期券」だからだけど。追加戦士が来るとしたら紫か？いや紫は皇帝のカラーだな。
つーかまあ古今東西虹の橋を渡るってのはあの世に行くってことDEATH死。あの世というか天国とか神の国とかね。それ考えるとやっぱり彼らが虹の橋をわたって家に着いたらどうなるのか…いや彼らと言うよりライトが、かなあ。ああ怖い怖いｗ
コスプレ、もとい偽記憶の普通の人なとカッチ以下４人、ヒカリの大学生とかカグラのモデルのほうが予想の範囲内だよな。ミオのミニパト警官が思った以上に似合ってるしトカッチのサラリーマンはなんか目新しいぞ。つかトカッチ普通にイケメンなのになんでこういろいろ残念なのかｗ
予告。
とりあえずグリッタ嬢と皇帝ゼットの話の続きはよ！
あ、来週は大和屋さんなのか。公式でドバイに行ったって書かれてるｗ まさに勝利のイマジネーション！
