そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ルーズヴェルト・ゲーム#5

http://www.tbs.co.jp/ROOSEVELT_GAME/
脚本:八津弘幸、山浦雅大  演出:田中健
 
えーと最初に突っ込んどきたいんだけどさ、イメージセンサー云々でTOYOカメラが新型機をライバルメーカーと同時発売しないと負けるって言ってるけど、普通の家電ならともかくカメラでそれってとても考えにくいと思うのよね。
しかもコンデジ(死にゆくカテゴリ)ならともかく一眼レフのハイエンドモデルでしょ。ハイエンドモデルを買うような人ってプロか本気アマチュアで、そういう人って余程のことじゃないとカメラのメーカーを乗り換えるなんてことないと思うのよ。だって手持ちのレンズ資産が使えなくなるから。
だからそもそも発売日が遅れてガッカリってことはあっても、ライバルより発売が3ヶ月遅いからといってカメラ自体を乗り換える人なんていないと思うし、それより発売が伸びてもより完成度が高い物のほうがいいに決まってるよな。だってハイエンド機種なんだぜ?
むしろ技術力で劣るイツワのセンサーなんか使ったって知れたら顧客の評価的にはスゴいマイナスだと思うんだけどさー(まあユーザーのあずかり知らぬところでの変更はままあることだとは思いますが)
というかだから発売が伸びることはあっても早まることってありえん。あとカメラって相当前から発売情報が流れてるから、ちょっとくらい遅れてもみんな待てるはず。
そもそもイメージセンサーなどという根幹に関わる製品をあとから別のものに変更するってありなんだろか?(さすがにそこまでは知らん)
原作がそうなんだとは思うんだけど、これってカメラメーカー絡みにしないほうが良かったんじゃね?
 
それはともかくとして、とにかく青島野球部のお話です。
とにかく沖原。オッキー頑張れ!ニヤけた如月がいるイツワ野球部なんか逆転でぶっつぶせよ!…と思ってたけど、あああ、残念ガッカリ、逆転ならず。途中から観戦に来た細川はもとよりオレたちもガッカリだぜ。むしろオレはとてもガッカリ。勝て青島!って思ったね。思わず祈ったよ(笑)
てことで社長が野球部の魅力を理解しました。
負けたら解散という状況の中で、ホントにこれでゲームセットかと思われた負け試合も敗者復活戦という都市対抗野球ならではの ご都合な ありがたい制度がありました(笑)
やっと野球部の流れで盛り上がってきたここからがドラマの展開的にも逆転劇が始まるのか?
オレ的にはとにかくオッキー頑張れ。あと山崎さんは今のうちにオッキーにツバつけとけばいいと思うの。大いに買いだと思うよ!