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烈車戦隊トッキュウジャー#16「危険な臨時烈車」

東映http://www.toei.co.jp/tv/toqger/ テレ朝:http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/
脚本:會川昇 監督:渡辺勝也
『わぁ、私のイメージ通り!』
 
大変大変、こんな闇の臨時列車があったら妄想で腐女子大混乱よ?(腐女子だけじゃないかw)
というかオレも乗りてークライナー!いつだってイマジネーションにあふれてるけど、どこに行けばこの妄想烈車に乗れるんですかね?(本気)
むしろそんなオレたちの妄想を乗せた烈車は常にイマジネーションと闇の自転車操業を全力でするけど?乗せてよ!(笑)いくらでも闇も妄想も生み出しますよ?(本気×2)
あと思ってることが現実になってるけど実体じゃない…なんてまさにダイエッター向け?食べても食べても現実じゃないから実際には食べてないんだけど食べた気にだけはなってるって、すごいダイエット向けじゃん。むしろ妄想ダイエット烈車として売りだしたほうが良くね?(それじゃ闇は集まらないけど以下略)
 
んでどうでもいいけど(本編の感想なのにどうでもいいってw)アオイお姉ちゃんいくつかわかんないけど、イマジネーションができなくなったのは現実の生活に余裕が無いからなの?うーんそれでいったら別に子供(児童?)じゃなくてもレインボーラインもシャドーラインも見える大人はいると思うんだよなあ。むしろ見えない理由がわからない。本当にこれ全部がライトの死ぬ間際の妄想かも。
それより今回の話って、子供の夢を叶えたと思わせといてその夢を壊すって、前回の心の中の大事な思いを壊すよりもダメージデカイし、お子様的には許しがたい酷い話だと思うんだよな。
なのにせっかくのその子供が共感する部分をものすごくお話的に淡々とスルーして、アオイ姉ちゃんが弟のカケルくんを探しまわるだけの話にしてるのがお話として納得出来ないというかつまらないというか。その割にアオイがどれだけカケルのことを思ってるのかもよくわからないし、なんでこんな話になったの會川センセー?
なんだろうね、どうしてトッキュウジャーってこう何もかもがお話に距離感ありすぎるのか。設定的にはかなり夢の烈車のはずなのにワクワク感がないんだよなー。死の臭いが常にするからってのは取り敢えず置いといても。
これ子供楽しい?(電車だから楽しいってのは置いといてお話としてだなあー)
靖子たんの作品って、なんかこういつも物語やキャラクターを突き放したドライな感じがするんだけど、今回はいつも以上に乗りにくいです。(脚本は會川センセーだけど)
えーとつまり、全然面白くなかったってことですよ。
次は6人目登場?オレンジなの?そしてそれアプリチェンジャーってスマホというかタブレット?えーとあれ自体がモバイルSuica的な?だってパスなんだよね?
 
予告。
最後にちょろっと出てきたオレンジのトッキュウジャーは保守系なのかw でも来週はお休みですよ。