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脚本：仁志光佑 演出：羽住英一郎
ここに来てやっと、一つだけわかったことがあるよ。
ずっと気になってた、このドラマに入り込めない原因である「倉木はどうして千尋の真実にこだわるのか」ということが、それが倉木の「衝動」ならしょうがないよなあ…ってことだよ。そりゃしょうがない、しょうがないよ (´△｀)
スーパーハッカー鳴宮のおかげで倉木の無実は晴れたけど、警察が組織ぐるみでやったことにどんだけそれが有効買っていうと大杉たちの気持ちの問題でしかないよなあって話だし。
そして倉木が追ってた「タイラー」が実は美希の行方不明のお父さんだったってことで急展開になるのかならないのか。
タイラーは二重スパイとは言うけど今実際倉木たちの敵ってことはロシア側ってこと？よくわかんないオレが悪いのか。そして東はなんでそれにくっついているのか。彼のいうオメラスの地下廊に何があるか知ることって、どんな意味が？（こればっかし）
まあ今回は特に画面的には意味ないハッタリ多めだけどカッコ良かったからいいか。映像だけはカッコイイんだけど思わせぶりすぎだよ（^_^;）
