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脚本：毛利亘宏 原案：鋼屋ジン 監督：柴崎貴行
『ヘルヘイムに侵食されていない…別の世界に来てしまったということか』
予想以上に何がなんだか…！今回の話の意味がまったくわからないよ（笑）
てかわかるけどわかんないって言っとくよ。なに時空の歪みって。サガラなにしちゃってんの？サガラが呼び出してバロンと戦った鎧武は何なの？
いやまあクラックが異世界に通じてる…ってのはそういやMOVIE大戦の時もそうだったか。おかしかねーな（おかしいよ！）
しかもいつもは映画コラボにしても映画公開週にやってたのに、紘汰パート（現実世界）のほうの話が意味不明すぎて、来週映画見るまで覚えてないんじゃね？ｗ あの怪人ってインベスじゃなきゃ何なの？ワーム？イマジン？え、イナゴなのか。じゃあニセ仮面ライダーってことか。
結局戒斗さんが異次元のパラレルワールドに行ったって話だったけど、その世界の戒斗さんはどうなった？「記憶を覚えてない」ってどういうこと？記憶は覚えるものじゃないよ！日本語が不自由なの？（笑）
あまりにも無理やりなコラボでフロンタの中村憲剛選手とFC東京の太田宏介選手が不憫にすら思える…！いいのかこれで？（笑）W杯はともかくとして（どっちにしてもこの決勝戦の時期まで残ってるなんてありえねえ）なんでこんなコラボやろうと思った東映？
というか文句つけてるのは話が面白くなかったからで、バカ方向に突き抜けてればそれはそれでって思えたんだけどさ。脚本が毛利さんのわりにいろいろ投げすぎてるよ（^_^;）
陵馬さんが何かしてクラックが異次元と繋がった…とかいうならそれはそれでと、こないだのキカイダーコラボ回を見てたら納得できなくはない気もするし、それで良かったんじゃね？中途半端に映画とパラレルサッカーネタを混ぜるくらいなら。こないだのキカイダーコラボ回が出来が良かっただけに本当に意味不明な話数の無駄使いだったとしか…
大体一応ダンスバトルやってた元の世界をなぞってる風なのにバロンとシャルモンの戦いで他のチームはどうした？TEAM鎧武とかどうなってんの？紘汰さんは？というかその紘汰さんですらこの世界の紘汰と映画の紘汰がいるからややこしい。映画の世界もパラレルなのかしら。映画の世界が今回のサッカー世界だったのかしら？ディケイドかよ。むしろもうディケイドでいいじゃん。戒斗さんに「ここがオールライダーカップの世界か…」って言ってもらえばよかっただけじゃね？（笑）
しかし今回は無駄にザックがサッカー上手そうに見えるｗ いや松田岳くんは経験者だから運動音痴なこばゆたの戒斗よりはるかに上手いんだろうけど。中村選手が戒斗にシュートの仕方を教えてるとこは完全に素だよね？（笑）
そして今回はじめてザック松田くんがカッコイイと思いました。いまさらでスマン！
でも今回のザック松田くんは経験者の余裕からか、やたらゴール前の佇まいが似合いすぎてる。なんかキャラ違うよ？
結局謎の少年が戒斗をこの世界に連れてきたってことだったの？なんでまた記憶を消して元の世界に戻したの？何したかったの？サッカー修行？いいけどあの少年ちょっと戒斗さんに似てるよ。
これでいいのかどうかは来週映画見ないとわかんないってことですね。
どう考えても、映画の世界観を紹介するような、戒斗が紛れ込んだパラレルワールドが映画の世界ってことでよかったと思うのに（そういうつもりなのかもしれないけどさっぱり伝わってません）なんでそうしなかった？あまりにも意味不明だったよ…？
予告。
え、高虎兄さんやっぱり生きてたの？そんで陵馬は何しに来たの？最終回まであとひと月ちょっとなのに（よね？）何が何だか…というか本当に終わるの？終われるの？
