そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

タイムスクープハンターシーズン6#14「ドリーム 石油発見!(江戸中期)」

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脚本・演出:中尾浩之
 
なんという灯台下暗し!
しかもなんとなくブレーメンの音楽隊的な、寄せ集めの集団がそれぞれの役割をこなしていい目を見るというある意味エエ話(笑)
日本でも石油採掘ってあったのな。山の中で水たまりに時々油浮いてるように見えたのって石油的な何かだったのかしら?そんなレベルじゃないか。
それにしても庭先から石油ってありなのかw 原油だよね、原油ってそのまま使えるのか?まあ元は腐った生き物の死体で、植物が腐るとあのハズレの方の燃えない臭水なのかしら。ためになるなあ(笑)接着剤的用途ってコールタールだよね。薬は…どうなんだろ?治るのか?単に油的な用途かしら。(田舎行くと民間薬的なもので植物や虫を油に漬け込んだものがあるよね)
それにしても日本だとなんで東北の日本海側だけなんだろね。狭いニッポン、地理的要因は似たり寄ったりだと思うけど単に昔の人が装備もなく掘り出せるような浅いとこにある油田はあの辺一帯だけってことなのかしら。それなら納得だけど。
それにしても隣村の奴らに沢嶋の特殊な交渉術で交渉するひまもなく沢嶋やられてんじゃん!それ危ないだろ。TS社はもう少し社員の安全には気を配ったほうがいいと思うよ?
あと苦労したのは幸助夫婦だけど出た原油は村人全員のものなのかな?敷地的にも幸助の家だけどいいのかな?
気になったのは税金とられてもペイできるくらいの値段なのか。そこは地方自治に任せる方針で政府介入はなしか。そういや高速参勤交代でも金が出たら税金を…とか言ってたしな。
でも原油とか出ちゃってニッポンドリームが叶ったらもう村人は農作業とかやってられんよなあ…その後大丈夫だったんだろか?枯渇したら大変よ?