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烈車戦隊トッキュウジャー#24「分岐点を越えて」

東映http://www.toei.co.jp/tv/toqger/ テレ朝:http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/
脚本:小林靖子 監督:中澤祥次郎
『名乗った時間がもったいなかった…』
 
いくらファンタジーってもそりゃねーだろよ…というラインをもうちょい下げやす。
とりあえず「闇にのまれてシャドータウンになった」ということが現実世界においてどういうことかを問うことはあんまり意味ないんだよな、この番組的に。まあすべてがもやっとしたイマジネーション=妄想の中の世界の話ってこともあるわけだし。街が闇に沈むってのも「はてしない物語」的な無に飲み込まれる的な感じなんだろねえ。たぶんそれをまるっと納得するにはちょっとばかし描写が足りない気がするけど。
でもま、なんとなく半分終わってここんとこ細かいとこでライトのキャラが立ってきたんで、オレ的にはオッケーです。靖子たんの主人公キャラは相変わらずわかりにくいんだけどw(逆に明みたいなのは漫画的すぎてわかりやすいんだけどなあ)あとトカッチはカワイイw
 
変身できるのが一人30秒だから乗り換えればオッケー!って意味がわからないけど子供感覚としてはありかも。名乗りポーズやっちゃいけないんだって!(笑)
つーかそんな時こそイマジネーショーン!で変身時間を伸ばせばいいのにって気がするけどそういう話でもないのかw 乗り換え設定の使い方としてありっていう話で(苦笑)
このまま闇に飲まれた街を救出する、シャドーとの陣取り合戦みたいな展開になるのかと思ったけど、シャドータウンの中で変身時間が保たないという問題を解決しないとダメだし、そういう話は合わない気もするからあんまり深く考えないほうがいいか。ものすごく何もかもがボヤヤンとしてるよなあ。お子様的にはいいのかな。まあ烈車と巨大ロボが出ればいいんだろう。
今回は変身できないってことで生身アクションも多かったけど、たぶん今回のメンツ、あんまりアクションも得意じゃなさそうよね。(トカッチがドン臭いのはキャラ設定のせい…だと信じたいw)変身後もそこまで目が醒めるようなアクションがあるわけでもないし。(なんかあまりにも否定感想が多すぎる、マズイ!)
でもお話はなんとなく面白かったような気はした!ほんとだよ!生身変身解除で名乗りポーズ決めるとか面白かったよ!でも靖子たん忙しすぎて息切れ気味なんじゃね?まじで。
んでせっかくライトたちが帰るべき街の手がかりが見つかったのに、その話は一区切りってことなのか。
そういや昴が浜のお祭りってどう見ても冬だよね。オリオン座が真上にあったし、昴=プレアデス星団は冬の星だし。てことは冬まで引っ張るのかー(とここまで予想出来てしまうというか)一応確認したらオリオン座の正中日時は1月25日、つまり最終回間際ですねw
とりあえず今回は、シャドータウンに入るには明が分岐点を教えてくれてドリルレッシャーで行けばいいってことで。そんで街の管理人を倒せば街は取り戻せるのか。だから現実世界的にそれどういうことなのかと〜…まあいいやw
今回のシャドー怪人さん、あんなことで巨大化出来るの?それってすごいイマジネーショーン!なんじゃね?(笑)
いいけど明は分岐点を守りぬいて消えるとか望みが小さすぎるよ!つか守りぬいてみんなが無事に戻ってきたのに消えないよ!(笑)
 
予告。
え、コスプレ回?
そういや前回からED無くなったけどずっとないままかしら?ネタ切れ?