そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

仮面ライダードライブ #7「決定的瞬間はいかに撮影されたのか」

テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/drive/ 東映 http://www.toei.co.jp/tv/drive/
脚本:長谷川圭一 監督:山口恭平
『逃げません!だって私は…!』
 
え、早瀬ってまだ出てくるキャラだったのね!こういう連続性はわりと久しぶりかもしれない。「ライブ感」という名のもとに忘れ去られたドラマ性よw
てのはともかく、どうもその早瀬のことを気にかける進ノ介にヤキモチを焼いている霧子ちゃん…てことかしら?ぱっと見はそうだけど、そこにもうちょっと何かあるのかないのか。
今回の脚本は長谷川さんで、ドライブはキョウリュウジャーみたく全話登板するわけでもないのね、三条さん。
うーんと、ちょっとだけ気になったのは、カメラマンの久坂(永岡卓也)がロイミュードに取り憑かれていたというのはわかったし、そういうのが新しいパターンだというのもいいんだけど、腕に付けたSDカード型のパッチ?でロイミュードとシンクロしていたってのがちょっとわかりにくかったです。
一瞬何のアイテム?&カメラから飛び出たのかと思ってオレですらちょっとリプレイしたよ。そういうとこは進ノ介も「そっちはそういう仕掛けか」じゃなくてセリフで説明して欲しいなあ。ああいうのは見りゃわかると思われても困るよ?(脚本もだけどどちらかというと演出)
しかも今までのなりすまし型と違うし、一応大事なとこじゃん。出来れば久坂の腕に付いてたSDカード風の怪しい小物は予めいかにもな感じでクローズアップしといて欲しかったというか。(一応見落としてたらスマンとはいっとく)
とりあえず今回のゲストの新聞記者・高杉(内野謙太)は功を焦る気弱な見た目と見たまんま人の良さそうなキャラでドンピシャはまり役だし、同期でコンビ組んでた記者とカメラマンということで当然進ノ介の相棒ネタとも絡んでるし、話の大体のところはわかりやすいので後編にも期待。
それプラス、裏というかサイドストーリー的にはチェイスの正体、もしくは目的ってとこですかね。
あと進ノ介のああいうモノローグって今までもあったけ?追田さんのどんよりだー怪物見ちまったーと仮面ライダーの部分いか見えてないのはもうお約束なのかw 「足は黒…!」って、最終的すごいキメラなモンタージュ仮面ライダーになりそうw
それとピコピコメットギャグ〜?(苦笑)イヤそういうのはいいと思うよ!w
いつの間にか増えてたシフトカーのバーニングソーラーって一体!?日向ぼっこ〜?てか喋ってるし!猫属性?カワイイ〜(*´∀`*)
そういやロイミュードの能力って何気に超自然的すぎてスゴイんですけど。絵描きの時も人間を光の粒子にするってどんだけと思ってたけど、今回の何?写真を撮ってその写真に干渉して物体を消すって、どんな超能力なんだろ。そこはロイミュード発生って関係あんだろか?
 
予告
チェイスの秘密はよ!
それよりMOVIE大戦の内容があまりにも謎すぎて気になるwww ドライブと鎧武って食い合せ悪そうだしw