そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

烈車戦隊トッキュウジャー#42「君に届く言葉」

東映http://www.toei.co.jp/tv/toqger/ テレ朝:http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/
脚本:小林靖子 監督:加藤弘之
『今年の歌い納めだ!イマジネーション全開で行くぞ!』
 
まさかのミニ総集編と主題歌ミニライブ付き忘年会回だったのだ。いやこれはこれでいいよ別に、なんとなく年末だなあって雰囲気だったしあの主題歌好きだし。ミニライブはありですよ。
んで一応確認したいけど、この話って昴ヶ浜を闇から救い出せれば勝ちっていう話なの?
他の町もまだたくさん闇に沈んでるっていう可能性はないのかな。というかどれくらいの町が闇に飲まれててどれくらい取り戻したのかさっぱりわかんないんだけど、それ自体がライトたち、いやライトの主観のぼんやりした認識でいいってこと?
ますますもって敵の本拠地が昴ヶ浜にあったことといい、あと皇帝の闇とライトが呼応したことといい、ライトが鍵な気がするんだよなあ。無意識にしろ子供ライトに何かあって、というかライトが昴ヶ浜を闇に沈めたんじゃないのかなあ〜とかさ。
まあそんな話は置いとくとしても、ヘンテコ演歌歌手みたいな明くん以外忘年会どころじゃないって話だけど、とにかくトカッチの恋が実ればいいな!これでトカッチとミオがくっつかなかったら相当ガッカリだぜ。
だって闇に沈んでる昴ヶ浜に向けて手紙を書こうっていっても、みんなが取り戻した記憶がどれくらいなのか、そもそも昴ヶ浜は今どうなってるのかもわかんないかからこの話自体が「町と家族を心配して自分の気持ちを手紙を手紙に書いた」という記号的な話でしかないというか。ものすごく座りが悪い、やってることの内容がないことと相まって逆にむしろこの中身の無さの薄気味悪さというか。
そもそもライトは家族の話はしてるけど、他の人ほど実感的じゃないような気がするんだよなあ。ミオのお父さんの話って今回はじめてだっけ?父子家庭ってことだよね。ライトの祖父の話はヒカリとセットで出てきたけど、なんか実態があるような話な気がしないというか。カグラもちょっと怪しいけどさ。
なんだろう、とにかくライトの存在自体がものすごく不確定で胡散臭いよ。番組的にじゃなく劇中でっていう意味だけど。絶対何かあるよね。あるにしても本当に年明けからの展開で何とかなるの?オレ思うにハゲシク不安。
しかしそんなことがどうでも良くなるくらいトカッチはカワイイな! (*´∀`)=3
明くんは属性過多のいじられキャラだけど、トカッチはなんだろう、マスコット?(笑)ホントにもうミオとくっつかなかったら激しくガッカリだよ!?というか昴ヶ浜に戻って子供に戻ったりしても残念だけどな!
あと最初の頃はチリチリパーマ気味だったから残念に見えてたってことがわかった。今普通にカッコイイもんなー。

予告。
ヒカリとカグラもくっつけるつもりなんすかね?ますますライトが怪しいよ?
あ、伊勢大貴さんがエンディングまで出張りそうになってたのおかしかったwww
新戦隊。
ニンニンジャーの「忍ぶどころか暴れるぜ!」って、キョウリュウジャーの「荒れるぜ、止めてみな!」とちょっと被ってない?あと”アバレ”ンジャーとも被ってるというかw