そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

山田孝之の東京都北区赤羽#2「山田孝之、赤羽を歩く。」

http://www.tv-tokyo.co.jp/akabane/
監督:松江哲明山下敦弘 脚本:竹村武司(構成) 原作:清野とおる
 
山田様が赤羽に住んでた時期、本当にあの近辺で目撃情報がツイートされたりしてたらしいね(笑)
この原作漫画ってオレはたぶんダメな方なんだけど、何というか、ああこれは作者がダメなんだな…と思わせられるというか見てて心が痛い(笑)
だってやっぱり山田様ってさすが山田様だよな。なんだかんだ言ってもひと通りソツなくこなすし「出来る」人なんだよね。
その山田様をまずしょっぱなからポニーで出迎え(その後ポニーどこ行った?)、自分が常から持ち歩いてるお守りをプレゼントと言ってあげようとし、しかもそれをなんでかラブホの出入口の前でやってしまい監督的に微妙な場所だからちょっと…と言わせるダメっぷりというか、ああ確かにこの作者の人って、(読んでないけど)あの漫画に出てくるような人たちと知り合って付き合うようなタイプの人なんだなあと思わざるをえないというか。
しかも清野さんが今まで入れられなかった賽銭箱に一発で投げ銭が決まる山田様(笑)というか弁財天に1万円札を入れる男、山田孝之(笑)さすがすぎる(笑)
写真屋で素晴らしく爽やかな笑顔を振る舞う山田様。写真屋のご主人は俳優だって気がついてないみたいだよ?(笑)
もうとにかくいろいろと爆笑wwwこんなドラマ見たことないよ(苦笑)これは一体ドキュメンタリーなのか、ドラマなのか。漫画に出てきたモデルの人たちが出てきてるけど素のまんまだからドキュメンタリーなんだよな。フェイクでもないし。
ただどこからどこまでが本気なのか演出なのかもわからない。というかみんなよくこの番組に出られてるなあ、普通の人は逆にそんなもんなのか?出演料とか出てるのかしら?
まあ全部本気のドキュメンタリーだからこそ、有名若手俳優山田孝之を相手にして普通の街の人々とのやりとりをセッティングする清野先生を見てると何だか居たたまれない気持ちになるのかも。あの先生、心が強いなあ(笑)
とか思っていたら、山田様が普通の一般人のおじさんに酔って説教されてちょっと涙ぐんで終わりってwwwwwwwww悪いけど爆笑すぎるwwwww山田様スゲエよ、スゲエよ山田様!
それはともかく山田様のカラオケ(イエモン)上手すぎる。そういやヨシヒコでも歌ってたっけ。
このドラマ1クールあるんだよね?住むところは決まったみたいだけど、どうなるのこの先。