そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

手裏剣戦隊ニンニンジャー#3「強敵!蛾眉現る」

テレ朝:http://www.tv-asahi.co.jp/ninnin/ 東映http://www.toei.co.jp/tv/ninnin/
脚本:下山健人 監督:
『えっ!? 忍術に参考書なんてあるの?』
 
どこの出版社が出してるんですかい、その参考書は?てかその資格は何に活かせるのか、どこが認定するのか(笑)…ああ、活かすとこはいっぱいあるか、妖怪相手じゃなきゃw というかラストニンジャという資格なオチかよwww
資格マニアの凪は参考書で忍者修行…を八雲はイージーだというけど、実践に役に立ってないかといえばそんなこともなく、普通に役に立ってたじゃんw 実践というか能力的に付いていけてないだけで。しかも最終的に参考書は役に立たないってしまったyったけど、それ全部読んでんだし、実際今回のカシャの傾向と対策も参考書に乗ってたわけだから役に立つよね。
普通に凪を参謀役にすればどうかな?それとも資格のための地道な勉強は忍術じゃないからダメなの?それはあまり現代ニンジャっぽくないね。ニンジャの資格役に立つと思うよ!(笑)
ともかく今回は凪メインの話って感じだったけど結構ちゃんとみんなのキャラ描写もあったし、一番怖いのは霞姉でしたーと(笑)
そして凪に「こんな時タカちゃんだったらどうする…そうか、タカちゃんはなんにも考えないや!」と言われてしまう天晴はただの威勢のいいバカだった。「取ったどーっ!」じゃねえよな。バカ?途中点ってなんだよw
まあそこまでバカというほどバカでもないか、ちゃんとそれなりわかってるか。タカちゃんは実力はあるイケイケタイプってことで、キャラ的には安定感。滑舌は、まあ男キャストはみんな似たようなものなので不問でw
ライバルになりそうな蛾眉雷蔵も出てきて、こっちも一筋縄ではいかない性格っぽくて面白そう。カシャは気の毒だったけど(^_^;)声はもちろん松田賢二(カッコイー)だし、鬼が妖怪になったわけですね(違)
カシャっつーと響鬼にも出てたから(ああ、そういえばだから蛾眉@斬鬼さんにやられちゃったのか)狐の妖怪だと思ってたけどその実猫じゃないですかー。猫又じゃんよ。カシャ→化車=インラインスケートと合体して暴走はともかく「カシャリラカシャリラ」って なんだろうと思ってたけどもしかして暴走族の「パラリラパラリラ」ってやつかw 自分で言うのかよwww
あと九衛門って狐の妖怪だからなんとなく女性形だと思ってたけど小姓だから男の子ってことか?まあ声は潘めぐみさんだしな。

3話目でもうだいたいキャラがわかった感じだけど、敵も味方も基本物分かりの良いキャラなのでこれまたストレスなくていいですね。そういう意味ではキャラは単純じゃないけど描写がストレートでスッキリわかりやすくて面白いですな。子供受けも良さそうだし。たぶん。
そして最後に「手裏剣戦隊マダマダジャーじゃ!」といって持って行ってしまうファンキーじいさんかよw まあニンジャなんだから任務の途中でシンアj困るよな。そういう意味では家に帰ってただいまというまでが遠足ってのは言い得て妙かも。「遠足」じゃねーけど。そこは「修行」でええやん(^_^;)
あれ、お父さん出てたっけ?もう出なくなった?(苦笑)
あと巨大妖怪ガシャドクロの造形って、あれ、デーボス様…?
 暗黒種デーボス様。兄弟?
 
予告。
タカ兄が残念なんですね?どれだけ残念なのか楽しみですな!w っていやパオンマルって何!?ゾウ出んの!?