そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

戦う書店ガール#2

http://www.ktv.jp/shoten/index.html
脚本:渡辺千穂 演出:白木啓一郎 原作:碧野圭
 
亜紀(渡辺麻友)にも理子さん(稲森いずみ)にも共感できないどころか、あいつら性格的にスゲームカつくんですけど!ムカつくというかイラッとするというか、なんだろうこの不快感。
理子さんは亜紀に確かめもせず勝手に彼氏、いや元カレの新彼女だと勘違いしてキツく当たるとか陰口言うとか、店長としても40女としてもありえない。フラれて落ち込んでてもまったく可哀想に思えない。むしろそんな女だからフラレるんじゃね?としか。
亜紀も亜紀で気が強いのはともかく、三田くん(千葉雄大)にアプローチかけてフラれたのに「私、フラれた?」じゃねーよ、なんでそんなに自信満々なんだよ。なんだろうあの彼女の空気読まなさ。(まゆゆがどうこうってことではない、たぶん)
しかも今回の話、理子さんがフラレたことを受け入れられなくてグダグダになってることだけで終わったぞ。キャラに共感できないのにそんな話別に見たいと思わないし。しかも延長回って延長するような内容?
何だろう、とにかくドラマのキャラとしても不愉快。理子さんや亜紀以外のキャラもなんか全然好きになれないんでもうリタイヤです。書店ガール、脱落でやす (∋_∈)

しかし吉祥寺は書店ガールとポキっとねの撮影隊がかち合ったりしないんだろか…と思ったら、稲森の住んでるとこが地元でしたよ?ずっと通ってる地元の美容室の担当さんが「こないだ稲森いずみが走ってて〜」って言ってたけど、まさにそこでしたよ。でもなぜか次のシーンではまるきり逆方向から駅に向かってましたがw