そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

デスノート#6

http://www.ntv.co.jp/drama-deathnote/
脚本:いずみ吉紘 演出:西村了 原作:大場つぐみ小畑健
 
展開は原作通りだと思うんだけど、話はこれでいいんだっけ?このへんはデスノートのルールもあってややこしいからか、ずいぶんすっ飛ばしてる気がする。というかぶっちゃけデスノートの放棄と所有権の移動のと月の計画はセリフで説明されてもわかんないんだよな。イラスト入りで解説してくれればいいのに。
相変わらず捜査本部内にアンチLの月くん贔屓がいることが納得出来ないんだけど、総一朗もイマイチ息子ってことにこだわりすぎててちょっと微妙。というかやっぱり松重さんの夜神総一郎はさすがに印象が違う気がするし、このドラマではキャラの性格も違うというか煮え切らなくて妙にイライラすんだよなあ。
そもそもこの話にリアリティを求めるほうがおかしいのか?w
実写だと見え方が変わるからいろいろリアリティがないのはともかく、もう少しファンタジー殺人のキラたちと、それをリアルな捜査からありえないものを想像で補完して追い詰めていくLっていう対決が見たかったんだけど、いろいろややこしそうだからいいや。
というかヨツバの話もやるんだ?今すでにニアも絡んでるっぽいし、ちょっとややこしい?
むしろ次回のほうがいろいろ楽しみな感じ。月の「計画通り」キターwしかし今週ノートの所有権を放棄したのに次回でもう取り戻すのかー。
今週のLはまたちょっと気持ち悪かったな。Lはもう少し外に出たほうがいいよw
ともかく月くんは言ってることがまったくわかりませんよ。粛清という名の大量殺人のどこに正義があるというのか(^_^;)もうすでに頭がオカシイです。さすがです。