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脚本：櫻井剛 演出：石井康晴
ハナミズキはええ歌よねえ。「君と好きな人が百年続きますように」って切なくなるよ。向井りー・ガッキー斗真の映画見ただけだけど。（あの映画はまあどうかと思うけど。ちなみにTBS映画）
ストーリーはどうってことないけど、こういうことで一生懸命になれるってのが青春だよね。いいなあ青春。
真琴が快人くんのことを好きだと自覚したっぽいけど、戒斗くん意識不明ってこともありそれで恋愛話になるわけでもなく、合唱部のみんなで快人のためにハナミズキを歌う…というだけで泣けるのでそれでいいです。いい〜んです！ｗ
そのおかげで快人が意識を取り戻したってのも別にご都合とは思わないよ！でも影ながら優里亞も泣いていたってのはちゃんと覚えとく。三角関係になるのかどうか、ちょっと気になる。
あと快人くんのご両親が快人くんが合唱をやること自体肯定的だったのは良かった。ちょっとドキドキしてたからさ。息子が心臓の手術を推められてたことを両親が知らなかったのは解せんけど、快人くんがやりたいのならと後押ししてたってのは良かった。合宿なんかに行くからとか言われたらどうしようかと思ってたよ。一時脳死になるような病状だっただけに。（まさか脚本的にそこまで考えてなかったってことはないと思うけど）
だって息子が半分死んでたんだよ？ホントならあんな仕方ないみたいな感じじゃないと思うけどね。その辺はホントはもっとちゃんとやっといて欲しいんだけど、このドラマはそういうとこはわりと描写薄めなのでまあいいや。
そして天草教頭はどう考えても合唱部のためになるような試練を与えてるとしか思えないんだけど、何かちゃんとした思う所あるのかしら？コンクールで合唱部を見つめてる様子は単に合唱部の存続云々という事務的なことのためとも思えないんだけどさ。あと次回からえみり先生を「様」づけしてたら嫌だなあｗｗｗドＭかｗ
あ、真琴がハナミズキがいいって言ってるのに勝つためにとか言って無難に長崎民謡を押す部長は本当にダメダメだと思うな！だから合唱部なくなりかけてたんだよ、きっと（^_^;）部長は常識的な正しさを求めて地味に撃沈するタイプだよね。だから副部長のこともフッちゃったんだよね。もうばーかばーか。
でもまああの合唱聞いてもハナミズキで合唱コンクールって、あの2.3倍の人数がいればともかく表高のあの人数であの歌はやっぱり無謀だと思うわ。しかもみんな上手いわけでもないしなあ。でもまあ合唱部が存続できてよかった。表高合唱部が百年続きますように、だｗ
あと出来杉くんの石丸幹二は何しに来たんだ？花束渡した女性は何だったのかってのと、何のために美奈代ママのとこに何度も訪問してたのかわからないままだったけど、そもそもあの人合唱部じゃなかったよねえ？あれ？
ところでお父さんはいつまで東京にいて、何がしたいのかしら？ご飯食べてる？
というか真琴の誕生日ドッキリはいいけど、あのロッカーに桜庭とアンドリューもいっぱいいっぱいだろうけど、腰高の物入れに部長と祐くんはそうとうギッチギチじゃね？なんなのその腐女子ホイホイｗ
その上で次週祐くんと里奈がデートなの？優里亞と快人はまあ真琴はあとから割り込んだみたいなものだからまず告るなら優里亞から…でいいけどさ。どうなるの合唱部？おまけに中島美嘉がゲストかよ！
