そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

お義父さんと呼ばせて#3

http://www.ktv.jp/otosan/index.html
脚本:林宏司 演出:植田尚
 
前回コメディセンスが10年くらい古い感じって書いたけど、これどう考えても主人公たち年代のおじさん向けの結婚ドリームコメディだよね?いやそれならそれで。
大道寺保が花澤家では完全に「大惨事おむつ」ってことになってるとかどういうセンスだっていうかw
かと思えば保っちゃんのふた昔前どころか30年以上前の昭和のモーレツ社員みたいな頑張りは何となく、やんわり否定されつつもまだ生きてるという(本当にそんな所あるのか?)(でも一応息子が完全にコンプライアンス違反とか言ってる)微妙なとこといい、やっぱり昭和を生き抜いたおじさん世代向けのドラマ。いいのか悪いのかわかんないけど(^_^;)
しかし子供の話とかでたけど、これで最終的に結婚したら孫にとってはお父さんとお祖父さんが同い年という恐ろしいことになるのよね。オソロシイw
あと子供の話しが出る、本気臭いってことは保っちゃんと美蘭ってやることはやってるってのは、家族全員暗黙の了解でいいんだろか。あの二人見てる限りとてもそうは見えないっってとこがまたあの時間帯のドラマとしては巧妙なんだけどw(家族で見られるってことですね)
しかしやっぱり加齢臭の話題とか出ると我に返るよ?w
あと出てくるなり本当にそのワンシーン、その最初の会話だけでマジキモ!(イケメンでも許されない)と思わせる砂清水スゲェwwwww山崎育三郎、裏切り者から社内ストーカー男かよw いやそのネーミングだけでもうどういうキャラか(このHey!Sey!JUMPの原題においてどういう扱いがされるかも含めて)わかるけど!それも平成における昭和センスというか(苦笑)
感想は気が向いたら…と思うけど砂清水の動向は気にしていきたいです。思い切ってリタイヤしてもいいけど相方が見てるので視聴は継続。もうちょっとじいさんとの絡みを出してくれたら考える。