そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

東京センチメンタル#9「神保町の恋」

http://www.tv-tokyo.co.jp/tokyo_sentimental/
脚本・監督:日向朝子
 
先週のはなんでか時間ずれてて録れてなかったよー (´△`) ま、一週くらい抜けてもいいんだけど市毛良枝で浅草の「梅むら」だったみたいなのでちょっと残念。あわぜんざい好きーと思ったけどそれは梅園の方だったか。梅むらは豆かんのほうね。
今週もメイン監督とは違う人だったけど、今回はOK。
やっぱり久留里さんは微妙な勘違い…でもない恋心からのガッカリ残念パターンが一番良いというか、これよこれ。相手は絶対久留里さんを好きじゃなきゃいけないの。好きなんだけど付き合うような好きとは違うという、微妙な心の機微大事。
しかしお母さんと付き合ってたのに今度は娘と…ってのは、ちょっとアカンでよ(^_^;)
と思ったけど、付き合ってなかったという衝撃の事実w 恋の愚痴を聞いてもらえなくなるから付き合わない…ってのはよくある方便だとは思うけど、そういう微妙な関係ってのもステキよね。でも結局。再婚したら卓三は必要なくなったってことなのかなあ、ドライだなあ恋多き女のお母さん(^_^;)
しかしどうして娘が卓三のことを知ってたのか、どういう設定だったのかはちょっと謎。コーヒーの好み知ってて娘の雪乃さんのこともそれなり知ってる、お母さんと付き合ってると思ってたけど表面上はそうじゃなかった…って一体どんな関係。
神保町案内もよかった。古本街にはあんま興味ないんだけど山の上ホテルとかいいよね。
ゲストは白羽ゆり、なんか最近見たような〜と思ったら実写ど根性カエルのよし子先生か。