そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ゆとりですがなにか#1

http://www.ntv.co.jp/yutori/
脚本:宮藤官九郎 演出:水田伸生
 
クドカンの脚本で水田監督、岡田将生松坂桃李柳楽優弥にときどき吉田鋼太郎というメンツで期待できないわけがない!今期のオレ本命ドラマです。
いいけど正和(岡田将生)が飛ばされた居酒屋が高円寺でやまじー(松坂桃李)の小学校が阿佐ヶ谷南って完全にうちの地元ですね。その辺でロケやってないかな−、こないだ駅前にロケ隊いたんだけどあれがそうだったりしたのかしら?高円寺はなんとなくどの辺かわかるけど。
雰囲気的にはいつものクドカンテイストとは違う感じがするんだけど、そこもまた良し。
ゆとりと言いながらメインの3人だとゆとりの始まりくらいだからまだそこまでゆとりでもない…って感じよね。
てゆーか何がツボるってホント岡田将生!(笑)
正和のキャラはゆとりというよりいかにもAB型っぽいマイペース人間だと思うんだけど、喋り方といい動きといい、しかもドンドンドツボにハマって慌てふためく残念さがあのルックスから出てくるのがタマラン。ああいうキャラやるとホント岡田まーは上手いなあ〜w ものすごく自然すぎてしかも見てて気の毒になる感じがタマラン(笑)
「彼女」はあまりにも唐突でものすごい虚を突かれたんだけど何も説明がないとこがまたwww やーあれ、バス停で電話が繋がらない→番号変えられたんじゃないか、ってとこでそれにしてはタイミング早過ぎる、いつ飛ばされたこと知ったんだ?と思って引っかかってたんだけど、上司なら当然だよなwwwてかその組み合わせか !?ってとこが意外感w
岡田まーに比べると桃李はやっぱり演じてる感があるんだけど、まああの生真面目キャラならなんとかギリギリ。それよりやまじーと正和の噛みあわなさ、微妙なズレっぷりがまたおかしい(笑)
柳楽優弥は来週から本番かな。楽しみ。おっぱい!(笑)
というかそれぞれ29歳設定のゆとりしょっぱな世代にそれぞれゆとりど真ん中世代の部下がいるって感じか。ど真ん中世代ホントヒデーなwww まだなんとかしようとしてるけど出来てない貧乏くじ引いてる正和が気の毒すぎるよ。頑張れ!(笑)