そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ゆとりですがなにか#4

http://www.ntv.co.jp/yutori/
脚本:宮藤官九郎 演出:水田伸生
 
童貞だと学校内でバラされるやまじー気の毒すぎるwwwww
悦子先生の彼氏イケメンで大学生なのにバカすぎてヤバいし、携帯への執念もすごすぎるwww予測変換www
いろいろ大変なのはやまじーだけど、微妙に日常が変わってきてるのは正和か?いやでも山岸のせいでというより山岸のお陰で上司や職場のバイトたちと妙に意気投合してる気もするし。あれか、共通の敵が現れると結束するみたいなやつか?
その分茜さんとは微妙な関係になってるような。どう考えても茜とやまじーが急接近してるけのがありがちすぎて悪い未来しか思い浮かばない。正和には頑張って欲しいところ。兄ちゃんの地ビールに例えると内面的に成長したのに外的な人間関係悪くなったことだよね?
そしてなぜ自殺した人のうちに山岸を連れて行ったのかわかんないけどあれで山岸は本当に心を入れ替えたのかなあ。あそこまで傍若無人に自分勝手にマイペースな人間が心を入れ替えるのか気になる。というかどうして今まで山岸のゆとりモンスターっぷりって会社で問題視されてなかったんだ?
そしてあの中でもしかして一番まともなのはまりぶな気がしてきた。
確かに正和とやまじーは友達?として意気投合するくらいに同じレベルだから、まりぶが「違う」ってのはわかるんだけど、なんかウヤムヤのうちにまりぶも「友達」になった?まりぶと正和がそれぞれ「あいつは友達か?」と自問自答するところはなんか良かった。ただ正和の妹がガールズバーってことでどうなるのか。
あとやまじーの童貞は守らなくていいから、小学生のみんな…って思った。童貞だと映画安くなるって、誰も申告しねーよ(笑)