テレ朝：http://www.tv-asahi.co.jp/zyuoh/ 東映：http://www.toei.co.jp/tv/zyuohger/index.html
脚本：荒川稔久 監督： 加藤弘之
『バカだが…油断はできないぞ！』
ツッコミどころ満載すぎるわーwww
そしてデスガリアン幹部たちの仲良しぶりに和むw
ジャグドチームはチームリーダーがいないから2人で立候補しましたってのはわかるけどあいつら殺伐としてないというか、なんか裏があるのかと思ったけどそういうわけでもなさそうだし、ジャンケンに負けたけど順番譲るとか何それ若者にチャンスを上げようというジジイ心？悪人じゃないよこの人たちwww
てかひとりでもドロボーズかよwそりゃみんな戸惑うよw
姿も気配も消せるすごいステルス能力があるけど体力消耗するから使いたくないとか、ひとりツッコミでカップ麺か！とか（ウルトラマンかというツッコミはさすがにないかw）適当すぎる。
ジャグド様の面影に向かって「バッチリですよねー、ジャグド様ー」はともかく「いいんじゃね？いけんじゃねー？」って 死んだはずだよジャグド様wwwwww しかもやっぱりカラータイマーじゃんよwwwチーム愛和むわーwwwwww
とか思ってたらおバカプレイヤーなのにやることはえげつない！病気の妹の手術代に5000万とかいって相手に付け込んどいて、なのにウソかよー！
おまけにその言い草が「バーカ、俺があいつに人生の教訓を教えてやるつもりだったんだぜ。悪の口車に乗っていいなりになっても金なんてもらえねーって教訓をな」って、バカなのにゲスだわー！(ﾟДﾟ)
アムが結構シリアスに5000千万円という十字架を背負わすつもり？とか言ってるのに、こいつ思ったよりゲスな卑怯者だよ。教訓って戦極凌馬かよw
頭悪そうなコソ泥の割にひでえヤツ！
でも姿も気配もわからない敵に対して動物の能力を使って探して追い詰めるってのも設定をキッチリ使い切ってて上手いなあ。気配は消してもニオイはダメとかw
決して明るくないラストも良かった。まりんちゃんもきっと何とかなるはずだよな。ひょっとしたらこの事件で注目が集まって募金が集まるかもしれないし。（でもその場合不破さんはちょっと罪に問われるかも）
なんかこういう脚本家が変わってもテイストを維持しつつちゃんと面白い時って、作品の勢いを感じるなあ。
コンビでキャラを見せて次はゲストと絡ませて…っていうキャラクターの見せ方もちゃんと構成ができててよし。ストーリーもちゃんと進んでるし。
細かいツッコミも面白かった！アム以外は影が薄かったけど問題なし。面白いのが一番。
予告。
もう1人のプレイヤー・ハンタジイ、特に裏なかったよな？来週頑張れ！
