そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

仮面ライダーゴースト #33「「奇跡!無限の想い!」

テレ朝 http://www.tv-asahi.co.jp/ghost/ 東映 http://www.toei.co.jp/tv/ghost/
脚本:長谷川圭一 監督:渡辺勝也
『激アツだー!』『とびきりの奇跡じゃー!』
 
ゴメン、ストーリーの内容も何が起こってるのかもわかるんだけど、この話が何をやってるのかはさっぱりわからない(^_^;)
ただなんとなくこれでいいような気もするし、むしろいつものライダーより心穏やかに見てられる感じはするよ。なんでかしらw
そしてタケルが死んだっつーか消えたっつーか、消えた=死んだと言われてもそもそもとっくに死んでるし、みんなが悲しんでるのはわかるんだけど、週またがずに蘇ったのでなんか拍子抜けというか。
というかタケルがアイコンだってのは何となく分かってたけど、彼の体ってマジでどこに行ったの?体ないと困るよねえ。
アカリのいう「この月と同じで…タケルはきっとそばにいるはずだから」ってのは視えなくてもそこにいるってことだろうけど、でも最近タケルくんずっと視えっぱなしだけど。昼間の月だって普通に見えてるけど。
そんなアカリと通じあったタケルの気持ちが中心になって、あとタケルが消えた原因のアランとかその他もろもろのみんなのタケルへの想いと決意がなんか奇跡を呼んだってことで?
その過程でなんかタケルが悟ったよ。
「そうか記憶は思い止まり消えずにずっと残っているんだ。時を超え生と死を超え、未来につながり広がっていく…無限に」
「みんなが俺を呼んでいる。大切な仲間たちが、俺を待っていてくれる… みんな!」
「感じたよ、みんなの思い。俺…最高に嬉しいよ!」
いや「嬉しいよ」ってのはなんか語彙的にどうなのかって気はする。
でもまあなんとなくふんわりした展開なんだけど、かと言って突っ込みたくなるほど酷くもないから、たぶんオレの中で気が付かないうちにこのシチュエーションに納得出来るだけの説得力があるんではないかと思われます。そうとしか思えませんw
タケルがいなくなって改めてタケルが残したものを考える、そしてタケル自身が「全てのものは無限につながっているんだ」と悟ることも別に無理は無いような気はするし、普通にこれでいいような気はするんだよなー。
そしてタケルが甦ってなんか光輝くゴーストになったのはなぜなんだぜ。仙人のおっちゃんにもわからない奇跡!それが「イノチダイカイガンヨロコビストリーム」なわけねw
「みんなの想いを見つけ、繋ぐ。無限の未来へ」グレイトフルで英雄アイコンはまとめたし、みんなの思いとも繋がったので、これで2回目の99日縛りの課題もクリア…なのか?
とりあえず今週もアラン様が可愛かったので問題なしです! (*´∀`)=3
いきなり現れたユルセンに「何だコイツは」というアラン様と、「ユルセン殿です」と、さり気なくそっと告げていく御成ワロタw アラン様はユルセンと言われても納得してない顔だし、だからユルセンが何者なんだってことだよ御成、分かれよw
そしてタケル殿、あと(たぶん)38日ですぞ!
 
予告。
おかしな絵面のものは夢ってことなんだろうか?アラン様落書きされてるし謎すぎる…