そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

2016春アニメ12

甲鉄城のカバネリ#10

http://kabaneri.com
男のカバネリって貴重なのかー。
それはともかくタクミ死んじゃったよー…まさか今回の活躍がフラグだったとは( ;´Д`)
無名が洗脳されて生駒が落下って、あと数話でどうまとめるの?
 

クロムクロ#11

http://kuromukuro.com/index.html
デカおにぎりの具にカレー!(と餃子!)(°_°)
何となく話は進んでるような気はする。
 

うしおととら#38

http://ushitora.tv
麻子ちゃんおにぎりを二段に重ねちゃダメだよw(つーか重ねられるのか?)長い最終決戦だけど毎回見どころあるなあ。
礼子と勇のお父さんに泣ける(/ _ ; ) それだけでもあそこにいた甲斐はあんじゃね?
思うに自己犠牲って大切な誰かを想ってもあるけど個人の意思じゃどうにもならない運命とか使命とかそうせざるを得ない何かってのはあるよなあ。前者はお父さんズで後者は字伏たちのことだけど。
白面を憎むあまり白面になりかけるのが槍の使い手の運命、とらがそうならなかったのは潮がいたからっても、そもそも白面を生み出したのはとらだし獣の槍を運命的に託されたのはジエメイさんの血を引くのが潮がだったからだし。
まあそんなことじゃ説明できない複雑さだけど。(と原作を読んでないオレが言ってみる)
 

テラフォーマーズリベンジ#12

http://terraformars.tv
この通信のターンまだ終わらないのか。テンポ遅すぎるー。
 

ジョジョの奇妙な冒険 第四部 ダイヤモンドは砕けない#12

http://jojo-animation.com
わーいジョセフジジイだ!\(^o^)/
完全にヤンキーっつかガラの悪いチンピラ同士のどつき合いwww仗助まだ高1だよなあw
今回の作画はやたらデザイン的ですな。作画というか絵コンテ?マンガから動いてる絵へのアレンジが上手いなー
 

牙狼GARO-魔戒烈伝-#11

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/garo-retsuden/
山刀翼と邪美さんだー\(^o^)/懐かしいなあ〜でも翼ってこんなとっぽいキャラだっけ?映画は見てないけど。邪美さんは相変わらずステキです!
でもお話がこういうふた昔前のセンスの話だとどうしていいのかわからないんだけどさあ(苦笑)いまヤマンバ?今ヤマンバかよ!w
いやそれよりも!
翼が探してる〈太陽みたいに明るく力強い存在だった、騎士になるために生きてきた〉っていう親友が小島よしおってのはいったい(^_^;)
ここで小島よしおを連れてくるセンスがどうよって話だよ(苦笑)小島よしおが悪いわけじゃなくてさすがにイメージとしてさあー。なんかどうしても「ぴ〜や」って空耳が聞こえるんだよwそういう明るさじゃないんだよね、もうちょっと考えてよ!(^_^;)
邪美さんと翼はカップル成立ってことで?そこはめでたいです。そういう前振りあったかどうかは過去作全部チェックしてないからわかんないけど。
 

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 THE LAST SONG #24(終)

http://concreterevolutio.com
スト2回はすごく駆け足っぽかったし、最後はなんだか『SPEC-天』の当麻みたいだったけど、これはこれで良いのだ。いろいろ堪能。
でももうちょっとじっくり見たかったなー(特に最後の数話は)
會川先生が今までの作品でやってきた「〈物語〉なくして人は生きていくことはできない」というテーマから、〈幻想〉を信じることで人は生きていくことが出来る、その幻想=超人を守る存在、それこそが「正義の味方」であるという結論でいいんだよね?いやそんな簡単にまとまる話じゃないけど。
「たかが○○」という言いぐさで娯楽という幻想を潰しにかかる里見の論理は大人の論理だけど、それなしには生きていくことができない人間たちがいるという話と、だから爾朗のようにそれを守る存在が必要だということがなんだか人間の自由と平和を守る仮面ライダーみたいに思えて、なおかつ里見のこの世界から超人という幻想をなくそうとする圧力はショッカー的な意味で〈悪〉なのかもって思っちゃったよ(たぶん分違う)
ただ里見のような悪がいるから爾朗のような正義の味方がいるんだという話はよく有りがちな鶏卵の話ではあるけど、そこは直接つながらない気はするからもう少しじっくりと爾朗の考えは見せて欲しかったなあと思うのよね。
うーん、どちらにしてもあまりにも原作者の言いたいいろんなことを内包しすぎてて、こんな数行じゃ語れないか。
それはともかく爾朗と輝子が出会った年から10年以上経ってるってことがなんだか感慨深いなあ。爾朗も輝子も30すぎだよw
ともかく神化(昭和)40年代ってなんか不思議な時代だよな。笑美さんたち妖怪はみんな西の国へ行ってしまったのかしら。あちらはどんな世界なんだろう。なにげに笑美さんについてっちゃったウルときたら…w
妖怪たちが別の世界にいったことで時代とともに妖怪は忘れられたけど(水木先生の活躍は置いといてw)新しい巨大ロボやSF的な超人たちはこれから活躍するし、魔女っ子もまだ大丈夫だし、等身大の超人や光の国の超人たちもそのうち復活してくるわけだしね。
ってことで爾朗の存在は確実にこの世界に満ちていると。大団円!