http://www.itchiku-museum.com
久保田一竹美術館は河口湖にある着物美術館である！
どのへんかというと富士急ハイランドの隣あたり。
日帰りにちょうどいいし、うちは今月車を手放してしまうので、最後のドライブに。（あとそのへんだと電車よりも車のほうが断然安いし早いので）
車あれば便利なんだけど、都内なので駐車場やもろもろコストの割に最近はあんまり乗ってなかったし、基本的に都内にいて仕事で使わなくて子供もいないとホント車必要ないのよね…オレ働いてないし維持できねえ。運転は好きなんだけどさ。
てことでなぜそこかというと、「所さんのニッポンの出番」という番組でやってたのを見て（http://www.tbs.co.jp/nippon-deban/corner/tour/20160524.html）是非一度行ってみたい思ってたのです。
出かけるときの都内は曇っていたんだけど、河口湖付近にきたらその周辺だけ青空が出てていいお天気にも恵まれました。ラッキー！
どのみち中の写真は撮れないんだけど、本当に総絞りの辻が花が素晴らしくて素晴らしくて。
ミシュランの三ツ星美術館で外国人もよく来るらしいです（という紹介であった）
でもこの美術館自体の作りも面白くて大変好みでした。
美術館の展示物自体は９月に入れ替えがあるらしいけど、また行きたいなあ〜
美術館は着物美術館なのに入り口からしてインドネシア風。
建物はそこはかとなく（というかまんま）ガウディのグエル公園風の作り。
ガルーダの置物があったりあちこちにあるゲートはインドネシア風だったり、とにかく不思議な融合庭園。
美術館自体は富士山の形を模した山型の建物で、中にあるカフェもとてもハイセンス。
富士山もチラ見え。夕方近くなるとだんだん雲が下がってきたけど。
湖周辺をちょこっとだけ散策したけど、夕方にはもう天気が悪くなってきたのでそうそうに帰宅。
近くには温泉とか風穴とかいろいろあったんだけど…行けなくて残念。
帰りに談合坂SAで寄り道したり、お出かけ自体は堪能。
高速乗る前に運転したかったなあとあとで思ったけど、まあいいか。田舎道大好きなのに。
