そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

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仮面ライダーアマゾンズ#4「DIE OR KILL」

http://www.superhero-year.com/amazons/
脚本:小林靖子 監督:田崎竜太
 
うーん、やっぱり話が面白いと思えないというかー
靖子たんらしさはセリフや会話にあるんだろうけど、言いたいことがわかりやすすぎるというかセリフで言ったことだけなのもどうかと。
というか、生きることは食らうことって理屈はわかるんだけど、今ここまでの展開とマッチしてる?というかどうしてアマゾンたちは人間を食うの?食物連鎖的な意味での人間の天敵ってこと?
なんかよくわかんないけど生きるために何かを殺すってことでは人間もアマゾンと変わらないっていう話なのかな。だから悠は人間であることにこだわるキャラなんだよね。アマゾンだけど。
ってことでやっぱり今のところ話には乗れないなあ。
とにかく脚本が根本的にツマンナイの。やりたいことはわからんでもないんだけど、アクションメインなのを抜きにしても、だからこそもう少し脚本はきっちりして欲しいというか、未だキャラクターのポリシーが見えないんだよ。
というか、マンション自体がアマゾンの巣なら最初からガス使えばよかったやん。スプリンクラーの水に溶かすとかしないでも。それについても駆除班は駆除が仕事なわけで、彼らに情報収集して伝える部署はないのか?野座間製薬って組織的にどうなってんだ?
でも仁さんはカッコイイっす。てかアルファの立ち姿とかステキっす。そんな感じ?
もうちょっとオレちゃんが (;゚∀゚)=3ムッハーと思えるような展開プリーズ。
お腹空いたら変身解除って面白いねw
あとベルトから引き抜くムチというかやりみたいなの、ビュルって出るのが生体っぽく気持ち悪くて良いね。