そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

HOPE〜期待ゼロの新入社員〜#6

http://www.fujitv.co.jp/hope/index.html
脚本:徳永友一 演出:城宝秀則 原作:ユン・テホ
 
歩くんすごい頑張ったのに、正社員じゃないからという理由で企画はねられて終わりなのかと思ったら、今日は1時間じゃなく1時間半だったのか。
ちょっとほっとしたけど高卒だと努力しても正社員になれないって、一流商社ってひどくね?
それはともかくすごくストーリー作りのお手本のような展開だったなw
ていうかもうぶっちゃけ桐明がおしぼり仕入れて売り始めたとこから「重要と供給ー!」「必要なものを必要な所へだよ!」「そのおしぼりを水で濡らして冷やすんだ!」とテレビに向かってツッコミ続けてたんだけど、やっぱり案の定そうなった(笑)
まぁそうでなくても先輩はもとより普通の大人なら、商品を知り合い頼って売りつけるってことが会社の研修として成り立つわけがないなんて当然だよね。
最初からそのつもりの桐明はともかく歩も結局やむにやまれずで囲碁会館に行って、後輩たちに陰口された上に桐明に自分の境遇を知られることになったワケですが。
まあでも結局楽して今のポジションにいるわけじゃない、新人はみんな呉越同舟ってことがわかって絆は強くなったって感じですね。あんなにチャラく見えてた人見も奨学金組だったし。
あと桧山主任が怒ったのは当然だし、さすがにそれはあかねが悪いよ。会社員に大切なのはほうれんそうだろ。現状報告だろ。とりあえず電話かかってきたら出たほうがいいかと。
ぶっちゃけペードラ状態でトラック運転するとか、マジで事故起こさなくて良かったって話だよ。オレが上司ならギャーって思うな。というかあかねさん普通免許だけどトラックは何トンまで大丈夫なんだっけ。4トンだっけ?いやでもやっぱりペードラの人はダメだろよ。
桐明も、結城主任が良い上司でよかった、本当によかったね…(つД`)

てことで、せっかく3課の企画がうまくいきかけてたのに小売が倒産てどうすんの?まさか本当にここで終わりなのかと思ったら商社運営の小売り業をやるという話に。
メーカーさんが期間限定でアンテナショップ的なものを立ち上げて小売り店を展開するってのはありがちだけど、商社の場合どうなのか。商社はやらないものなのかどうかもわからねえ。まあ課長たちの覚悟からして異例の企画なのはわかった。あと2課の小早川課長がなんか良い人なのもわかったw
3課のプレゼンの展開のさせ方は結構盛り上がったし面白かった!しかし商社ってそんなにも無駄をやってるんだなあ。もったいない。
織田課長、そこまで社内的に前例のないことをやって部下には迷惑をかけないとか、踏ん張った先に何があるのか見せてやろう、とかカッコよすぎる。理想の上司だなあ〜
ところで今デトックスウォーターってどうなんだ?オレはもちろんデトックスボトル買ってるに決まってるけどw
人見にもうちょっと言いたいことあったけど、まあいいや。
んで今週はやっと3課よかったねーという終わりだと思ったのに、新しく配属された宮川一朗太はどう見ても何かワケありの人にしか見えないんだけど。専務も一体何考えてるのか、失敗して欲しいのか?その辺のことが読めないのがちょっと。
てか3課の終わりの始まりとか言うなよ〜(´・Д・)
ところで安芸の謎の沈黙とお母さんの謎のまなざし、うちの相方が安芸のカツラ疑惑をずっと言ってるんだけど一体何なんだろう。本当にカツラなの?ヅラなの?