そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

逃げるは恥だが役に立つ#1

http://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/
脚本:野木亜紀子 演出:金子文紀 原作:海野つなみ
 
困ったことに話の設定自体がありえなさすぎるんで、最初から最後までガッキーカワイイ〜しか出てこないし、時給2000円でガッキーを家事代行に雇えるならモーレツにお願いしたい!としかw
つーかみくりみたいにカワイイ派遣が切られるとかそこからしてありえないし(優秀でカワイイ子よりちょっとおバカな若い子のほうがいいってことか?)、あんな子をやりがい搾取とかしたらイカンだろw
いやむしろやりがい搾取した結果があれなのか。必要とされてりゃなんでもいいのか、結婚でも。無茶すぎる。もうちょっと考えようよ、思ったよりバカなのか森山みくり。
妄想情熱大陸は若干ありきたり過ぎてともかくだけど、そこからのプロフェッショナルの流儀かよ。混じってるよw
というか、みくりの両親がいきなり田舎暮らしで引っ越し、でも一人暮らしするお金はなしってなったら、普通は百合伯母さんとこに広がりこむよね。どう考えてもお父さんの知り合いの仕事がらみの30代独身男子のところには行かないよね?どう考えてもありえなさすぎる。どういうキャラなんだ、森山みくり。しかしガッキーはカワイイ。カワイイので赦す。
とりあえず原作のお試し読みがあったんで読んだけど、あまりのつまらなさにぼんやり。野木さんはいつもどおり大変うまく原作をまとめてるけど、一体誰がどうしてあの原作をドラマ化しようと思ったのか。契約結婚事実婚就職って本気であまりにも「ナシ」すぎるんだけど、大丈夫か?何が何だかよくわからないよ。おまけに事実婚の届けってありなの?「未届」でいいの?ほんとに?どこまでついていけるか。でもガッキーがカワイイのでゆるす。