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脚本：高橋悠也 監督：山口恭平
『たとえそうだとしても、患者を救えずに後悔するよりマシです！』
とりあえずみんな、永夢が天才ゲーマーだってことを思い出したほうがいいと思うよ？…とは思ったけど、そういや彼が天才ゲーマーだってことはポッピーピポパポがそう言ってたってだけで、視聴者と劇中キャラの間での周知の事実でもないよな…とか思ったり。だって他のライダー候補者の皆さんはゲームやらないんでしょ？そりゃ飛彩先生や他の皆さんが永夢のことを見くびるのも仕方ないよなあと思ったり。（そこ、企画時に絶対忘れてると思う）
てか、今の状況じゃ永夢ってゲームが上手いからなんだってんだって話だよ。
ちょっと話がわかりにくかったけど、結局永夢たちが街で見かけた黒服のゲーム病患者の男がパラドの側近ぽいバグスター、グラファイトで、コラボスバグスターってやつは黒服の男（グラファイト）から分離したバグスターじゃなかったってことだよね？違った？
とゆうかゲンムの社長、永夢のことを水晶の輝きだのなんだの、何言っちゃってんの？って感じ。ポエマー？
やっぱりその社長の黎斗もライダー、しかもエクゼイドの黒い2Pキャラだったってわけだけど。そうだと思った、彼しかいないし。
てことは今までのいろいろとか今回の泥棒騒ぎとか自作自演で乙ってことだし、最終的に何したいのかってことか。
いや今回の話だと貴利矢先生が追っかけてる「バグスターとは何か？」という謎を明らかにするってのが物語を引っ張るのかなと思って、それはそれでちょっと珍しい展開かなと期待したんだけど、また企業陰謀展開かｗ
ひとまずパラドとグラファイト、バグスターが何者なのか、偶然の産物か黎斗が関わってるのか（どっちが立場的に上なのか）気になるところです。
あと大我が関わりあるのがグラファイトってことなのはいいけど、まだ5話目だというのにキャラの人数多くてそれぞれの事情もそこそこ突っ込んでるから情報量についていけません。お子さんたちちゃんとついてきてる？
それから永夢は普段はヘッポコな半人前の医者だけど（みんな研修医だってこと忘れてる気がする）ゲームを始めると性格が変わるってことでもっとキャラにメリハリつけたほうが良かったんでねーか？
変身するまでは患者第一で渋るけど、一度変身したら人が変わっていうこと聞かない別人格みたいな？でもヒーローがそれじゃまずいかｗ
永夢ってあのメンツの中だと1人だけ印象弱いというか目立たないんだよなあ。今んとこキャラとして一番目立ってるのは貴利矢先生かな。貴利矢先生いいね。
やっぱり最初のひと月は主人公の永夢と飛彩先生くらいで話回したほうが良かったんじゃないかなあ。展開早すぎ。
あとどうでもいいけど、意外とアクションシーンとかでそれぞれの仮面ライダーの区別がつかなくて困るんだ。レベル1はみんな白っぽいし、レベル2は黒ベースだし、みんな蛍光パーツついてるし。
仮面ライダーの見た目と名前と変身する人もまだ一致してないし、出てくるたびにこれの中身は飛彩先生でこっちは大我で…とか考えちゃうよ。仮面ライダーレーザーはバイクすぎてそれ以前の問題ですがｗ
アクションシーンでカットの切り替えが多いと混乱するですよ…（たぶんそのうち慣れるだろうけど）
ただまあ今回の山口監督や柴崎監督とか若い監督さんたちは、こういうギミック多めのライダーの描写が上手くてカッコイイな。
予告。
あーほら大我先生の話じゃんよ。頑張って絡まないと永夢の印象が薄くなる〜
こっちも一週休みか−。毎年のこととはいえ…
