そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

逃げるは恥だが役に立つ#6

http://www.tbs.co.jp/NIGEHAJI_tbs/
脚本:野木亜紀子 演出:金子文紀 原作:海野つなみ
 
そうだ、京都行こう…じゃないけど雰囲気だけーみたいなみくりさん、気持わかるw いうよね、絶対脳内で言うよね。
というか旅行先の高級旅館で昔の元カレに会う確率ってどんだけ!?
しかも大学時代の元カレがカヲルくん。伊狩シンジくん前のカレはカヲルくんってwww
おまけに渚カヲルかと思ったら港高校ってことで、港カヲルグループ魂の方だよね?そっちかよ!www なんでそこでひねり入れてきたw
いやそれよりもガッキーの女子高生スタイルゲロかわ!あれパパムスだよねえ、TBSだしパパムスの時のだよねえセーラー服 (*´∀`)=3
ところで何のフォローもなかったけどみくりとカヲルくんが飲んでたのはエスプレッソよね。最近クレーム話で知ったけど、今でもエスプレッソがちょっぴりしか入ってないものだと知らない人がいるってマジっすか?本当は30ccなんだけどあんまりクレームが多くて日本では40ccになったとか本当ですかい?そういやエスプレッソマシンが流行ったのってもう20年くらい前だっけ。オレも買ったよ、もちろん家電的な全自動のやつじゃなく直火で抽出するタイプのエスプレッソマシンね。そうか、今の若い子はエスプレッソすら知らないのかー…当然砂糖を入れてかき混ぜないで飲むってのも知らないわけね。いやまあ、イタリアンレストランでもエスプレッソないとこあるから仕方ないのか…なんてことを思ってしまった。
でもやっぱりカヲルくんみたいな奴はしねと思うし、そんな奴と付き合う女もどうかと思う。平匡さんの言うことはもっともだと思う。激しく同意したい。
しかしそれをまだ良く知らない人の前でいうのはリスキーですねってことなのだ。気心知れてれば別にいいと思うけど。むしろお互いの理解も深まると思うけど。事実みくりは自分の間違いを素直に平和に認める平匡さんのほうが心地いいと思ったわけだし、だからこそ今回の旅行で何も起こらなかったことを残念だと悲しく思ったわけだし。
帰り道の二人、同じような性格の二人なのに何も起こらなかったことに対してみくりはちょっぴり悲しい気持ち、平匡さんは自分はみくりのことを元カレよりも知ってるという満足感でちょっぴり嬉しい気持ちを感じ、今までどおりの日常に戻ることにまったく違う感情を持ちつつ同じこと、「永遠に着かなければいいのに」=今この時がずっと続けばいいのに…と思うってのが男と女の不思議というか(苦笑)
なのにそこでキスしちゃうのか平匡w
とりあえずオレもあんな豪華旅館泊まりたい。いいなあ。まむしドリンクをさり気なく隠して持ってきてくれる素晴らしい仲居さんの素晴らしい気遣いとかさすが良い旅館!(笑)
 
そういえばこのドラマの平匡とみくりの状況、確かに役所に届け出はしてたと思ったけどそれが何なのか、法律婚じゃないけど同様の保証が受けられる「事実婚(内縁)」って同棲と何が違うのかと思ってたけど、やっとわかったよ(ググったらすぐ出てきた)
戸籍をいじるんではなく住民票に記載をする、つまり「住んでる実態を届け出る」ってことですか?

半世紀も生きてきて(しかも結婚してるのに)初めて知ったこの事実。世の中にはまだまだ知らないことがあるんですね。