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脚本：高橋悠也 監督：山口恭平
『あいつを倒すために名人を…、永夢を信じる！』
きりやんカッコいー！ (*´д｀)=3 そして初の名前呼び！
やっぱり一番カッチョいいのは九条先生なんだけど、その分いろんなことがフラグにしか思えなくてつらい。九条先生フラグ立てまくりだよ。（正しい意味でゲーム的展開）
ところで九条先生が永夢を信じるのはいいんだけど、永夢はそれに「ありがとう」って言ったよね。彼さっき幻夢の社長室に集まった時に九条先生のことは信じないって言ったよね？「ぼくは先生を信じる、あなたのことは信じない。ただそれだけのことです」って言ったじゃん。根拠もないって言ったじゃん。
九条先生は永夢のことは信じる信じないじゃなく単に嘘つきだと思われてただけで、なのにその彼に「永夢を信じる」って言われたからありがとうってのはなんか話がズレてるような。今回は本気でオレがなにか見逃した？あれ、おかしいな。
まあとにかく自分の本心を隠すために嘘をついていた心が強い九条先生だからこそ、永夢に自分を信じろって強く言えるのかもと思ったり。
というか素性の知れない黒いエグゼイドの言うことを真に受けて、思わず心が揺らいでしまう永夢のほうが心弱すぎって気はするけどｗ
そして何が目的なのかよくわからないけど、黎斗社長は自分を実験台にデータを取ったゾンビゲームを完成させたと。なにがなんだかわからないのでこの辺は後半待ち。てか後半で解決するのかな。
社長の椅子に別れを告げるってどういうことなの、死ぬの？ゾンビガシャットが完成はいいけどそのために自分を犠牲にするのは何のためなのか、単にバグスターの秘密を知りたいからってことでもなさそうだけど。あとパラドとの関係な。
そういや九条先生の言ってた黒いライダーの正体の話を覚えててフォローしてくれる飛彩先生ありがとうｗ 飛彩先生のそういうきちんとしたとこ好きだよｗ
黎斗はプロトガシャットを使い続けたから体がボロボロだというけど、じゃあ大我先生も同じようにボロボロなんだとするとプロトガシャットってなんなのか、そーいやプロトガシャットとライダーガシャットは別もんなんだよな？（よくわからなくなったオレ）ゲームクリアしたガシャットを全部手に入れると何があるの？
つーか敵であってもライダーゲージがゼロになるのを心配してるとこはさすが皆さん医者ですねｗ
というライダーバトルとバグスターの秘密という本筋っぽいものとは別のゲスト患者、お母さんは久しぶりの三輪ひとみさんだったよ！OPにクレジットがあったからあれっと思った。後半たくさん出るんでしょう。
てか永夢がゲーム病患者の周平くんを連れ出したせいでなんか彼らが関係有るような気になってるけど、黎斗の計画とは関係なかったよね？なんで患者を連れ出した？（永夢に向かって）
周平くんはまあたぶんお母さんが忙しすぎて構ってくれない、退院したらまたそばに居てくれなくなるからから拗ねてるって話で、ケーキが好きなのはお母さんが作ってくれるケーキだから好きだった…とかいう展開だとは思うけど、別にそこがベタなことに何の問題もないです。来週がクリスマス展開だというだけでｗ
しかし永夢が並んで買ってきたケーキ、来週飛彩先生が勝手に食ってた…ってことはないんだろかｗ 自覚のあるなしにかかわらず謎と秘密を抱えてるライダー適合者たちのなかで、飛彩は一番まったく身体に異常がないんだけど、このまま最後までいったらこれはこれで面白いな（笑）
今回の3人同時変身はすごい引きだったけど、たまにはこういうのも良いですね。そしてレーダーはタイヤ投げんなｗ
今週は九条先生の「だったら誰になんと言われようとブレんな！自分自身の心を信じろ！」を心に、強く生きていきたいと思いますよ。
予告。
来週特別編って、そういうや日付的には来週が今年最後なのか。
ブレイブのクリスマスコスに一体何が起こったのかと心配になるんだけど、そこから一転九条先生に今度こそ本当に死亡フラグなのか？えー、何の秘密を掴んだのー（；´Д｀）
東映公式の社長劇場もなかなか気合が入ってます！あと社長と九条先生の身長差ががが（パラドと社長は同じくらいなのにｗ）
てか「今日までCEO」って!?
