そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

おんな城主 直虎#3

http://www.nhk.or.jp/naotora/
脚本:森下佳子 演出:渡辺一貴
 
おとわ視点でのストーリー展開だからかもしれないけど、2話3話と実は今ひとつ話の背景がよく分かってないんだ。(感想はたまにしか書かないと思うけど)
井伊家の婿第一候補が謀反の疑いで追われ、今川と親しい和泉守が嫡男の鶴丸をおとわとくっつけようとする陰謀を井伊家およびおとわが嫌がって、人質にされそうだったところを無茶言った挙句出家成功って話だよね。いやそれ、戦国の世にそれが通るんかいっていう。
しかも今回今川家で龍王丸と蹴鞠リフティング勝負をやって、勝てば褒美で願いが叶えられるっていわれた、だからおとわは龍王丸に勝つまで勝負を挑み、勝った途端に褒美褒美って浮かれるのはさすがに誰か止めろよと。子供の遊びにしてもあまりにおとわのやってることは理不尽だよ。龍王丸が気の毒。(あとあそこのシーン、おとわしか映してなかったから龍王丸が無茶に付き合わされてる感が見えなかったのもちょっとなあ)
しかもそのおとわの出家を許したのって、今川の人質に取られ慰みものにされて捨てられた佐名殿の尽力だよね。そりゃ佐名さんからしたら自分は人質として差し出されたのにその人質を逃れる手伝いって、納得いかないよなあ。そりゃ怒るよ。
まあでもおとわが破天荒すぎて、いいなづけや人質を良しとしなかったからってのもわからんでもないけどさあ。
ただドラマ的にはそれが通ってしまったということよりも、その相手の迷惑考えず勝つまでやる、糧がこっちのものというおとわの負けず嫌いというかその猪突猛進な考え方が嫌なんだよね。なんでそこで無茶でもなんでも抗弁すれば通るっていう成功体験与えちゃうのか。
もともと史実に乏しい主人公だからか、創作とはいえ不公正な感じなのはどうかと思うなあ。