http://www.nhk.or.jp/beppinsan/story/week14.html（公式にネタバレあり）
火曜日。
- メリヤス工場廃業とはいっても栄輔さんに取られちゃったのか。武が品質を褒めてばかりいたってのは工場には出入りしてたけど社長とは話ししてなかったってことかな。ただ確かに工場に目配せできてなかったのはすみれの落ち度だけど、作り手気質の社長にそこまで求めるのも酷な気がする。つかキアリスは人材いなさすぎ。
- そして工場は栄輔さんが買ったけど、機械を入れ替えるならすみれが古い機械を買い取って自前の工場を作ればいいのにと思わんでもない。だってあの古い機械でゆっくり編む生地がいいのなら工場というよりあの機械と職人さんを確保すればいいんじゃないかなあ？
- あと栄輔さんがすみれは人の心がわからないって言ったけど違うんだよ。すみれは常に目の前のことしか見えてない、そういう性格だったじゃんよ。子供の頃からずっとな。
- すみれがなぜそれでやってこれたのかって言うと、それでもすみれのアイデアで店は大繁盛してるし、企画も当たってる。新人もすみれが押したほうが残った。さくらに対しても言ってる事自体は間違ってない（ただし話し合いはまったくしてない）誰もが思ってもなかったことをやるけど間違ってないからなんだよな。
水曜日。
- ワケあって（たぶん妊娠）出て行った五月を心配することもなく、傷心の二郎に「私がいる」と言っちゃうさくらの空気読まなさよ… だから学校の友達いないんだよ…
- しかし工場の社長一家じゃなく職人さんと仲良くしてて廃業に気がつかなかった武はどうなると思ってたけど、品質について励みになったと言ってもらえて良かったw
- それにしても1950年代当時には吊り編み機って希少になってたんだろか。キアリスが希望するクオリティの生地を作ってるとこって他になかったのかなあ？メリヤスにしてもニットにしても今でも需要はあるのにね。 http://kanekichi-turi.com/web/tsurioutline/
- しかしせっかく橋爪さんがこれから孫にキアリスの肌着を…と思っても品質的に微妙になるとどうなのかな。やっぱりそこで橋爪さんたちと旧式の織り機を買い取って自社工場を…！
木曜日。
- 五月ちゃんがみつかってよかったけど、板東家でさくらの普段の生活を体験した五月がわがまま言うてるんやないと一喝してくれる展開になりそうな感じ？それとももうちょっと捻ってくるかなあ。
- それよりなんか苛々とするのは二郎で、さくらが自分のことを好きなのはわかってるだろうに何も言わないのもなあ。自分のデビューのことで頭がいっぱいだとしてもさくらを子供扱いするなら大人としてちゃんと言うことは言って欲しいんだけどなー
土曜日。
- 今日の #べっぴんさん 、ジャズ喫茶にさくらのことでみんなが集まって大騒動…と思ってたのに、紀夫くんの「お母さんだけやない、お父さんも来た」で笑ってしまったw コントかよw
- しかし気の毒なのはレコード会社の人だよなあー (苦笑)何がなんだかw
話にちゃんとした結末がないまま今週終わっちゃった！来週どうなるの？
