そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

ジョン・ウィック チャプター2(未)

http://johnwick.jp/
監督:チャド・スタエルスキ 脚本:デレク・コルスタッド 原作:

 

キアヌ・リーブスが伝説の元殺し屋に扮し、銃とカンフーを融合させた新銃術「ガンフー」を取り入れたアクションでヒットを記録した「ジョン・ウィック」のシリーズ第2弾。
前作でニューヨークを舞台にロシアン・マフィアを相手に繰り広げた壮絶な復讐劇から5日後。平穏な生活を送りたいジョンは、イタリアン・マフィアのサンティーノからの殺しの依頼を断るが、それにより自宅を爆破されてしまう。ジョンはサンティーノへの復讐を開始するが、命の危険を感じたサンティーノに7億円もの懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋から命を狙われる事態に巻き込まれてしまう。
チャド・スタエルスキが前作に引き続き監督を担当。ジョン・レイグイザモ、イアン・マクシェーンら前作からのキャストに加え、グラミー賞ラッパーのコモン、「トリプルX 再起動」のルビー・ローズらがジョンを狙う殺し屋として出演。リーブスの代表作である「マトリックス」シリーズのローレンス・フィッシュバーンが独自の組織を束ねるキング役で出演。(「映画.com」より)

 
とりあえず箇条書き的にツイッターのつぶやきを。(時間ねえ〜)
期待通りサイコーに格好良すぎる!そのうえ中二心もくすぐるぜ!
今度は世界中の殺し屋から狙われるって話なのは知ってたけど、あらすじ読むまでまさか前作の5日後だとは思ってなかったよ。ロシアン・マフィアの次はイタリアンマフィアと忙しいジョン・ウィック。しかも殺し屋一掃大バーゲンすぎるw
5日後ってことで前作から状況は殆ど変わってないはずなので、リアルに考えたらマジかよって思うとこだけど(せめてひと月くらい開けろよ)、それよりもたった5日で犬はずいぶんよく訓練されてんなあとそっちのほうが気になった。
一応ジョンの戦闘スタイルがちょい変わったのも気にはなったが些細な事かw
なのでテンションそのまますぎだし、ジョンは不死身すぎる!
前作と同じく世界観は良く出来てるし、アクションも新し味があって最後まで楽しめた!
あとやっぱりあのホテルの設定サイコー!今回は殺し屋たち御用達のお店とか、特殊スーツ(すごい防弾性!)のオーダーメイドに銃火器ソムリエ、図面屋さんなどなど、裏稼業のプロフェッショナルっぷりも気持ち良いよ。
だけど、だからこそのラストが〜(>_<) 続編あってもあのホテル使えなかったらつまんない!なんとかならないの支配人!
あとキングがモーフィアスのローレンス・フィッシュバーンだって気が付かなんだ。マトリクス!というか監督自体がマトリクスのアクションコーディネーターなんだからそれもありか。
前半はローマの遺跡っぽいとこで殺人的アクション、後半は鏡張りのマジックルームでのアクションが複雑かつ美しすぎる。
ルビー・ローズ姐さんの宝塚みカッコいい!ああいう目立つキャラをあのポジションに置いてることで説明なさすぎるのに話のわかりやすさアップなのが上手すぎ。
とりあえず鉛筆殺しの謎?もわかった(予想通り)