テレ朝：http://www.tv-asahi.co.jp/kyuranger/ 東映：http://www.toei.co.jp/tv/kyuranger/index.html
脚本:毛利亘宏 監督： 杉原輝昭
Aパート。
『兄貴ー！！』
せっかくスコルピオ兄貴が散ってかっこよくシリアスに終わったと思ったのに、因縁のあるチャンプの復活ならともかくまさか新戦士登場まで入れてくるとは思わなかったぜ。
スコルピオ様退場と チャンプ復活、伝説の新戦士登場って、30分に入れるには盛りだくさんすぎるだろ…頭おかしいのか東映戦隊スタッフ（ホメてる）
スティンガーとスコルピオの兄弟対決、やっと決着というか結局兄貴は本当にどこかで間違っちゃってたんだなあ… なんでそう思っちゃったのかはわからずじまいだったけど、このネタはVシネ行き？
守るべきものを手に入れたから強くなれた弟と強さに呑まれた兄。スコルピオは本当に強さに取り込まれちゃってたんだな。ずっと密かに実は裏切ったふりだったのだーってのを期待してたけど、そんなことはなかった。本気でアルゴ船復活させてドン・アルマゲに取って代わるつもりだった。
そんなこんなでサソリの兄貴退場。最後はスティンガーの毒を吸い取りアルゴ座のキュータマを託し、自ら盾になって弟とその仲間たちを庇うとかカッコよすぎる。最後に弟を守れてよかったなあ…兄貴の鏡！さらばスコルピオ、俺達も兄貴の死を無駄にはしないぜ… (´Д⊂ヽ
そういやドン・アルマゲ出てきたけどたいして仕事してないような。本当に出てきただけじゃんよ。出す必要あったのか、もう一人くらい間に上級幹部いたほうが…
Bパート。話は続いてるはずなのにあまりにテンション違うので分けます。分けずにはいられない。
『刮目せよ、伝説が始まるぜ！』
ドン・アルマゲがチキュウを狙っていたのはアルゴ船があったからだけど、それは一体どう野望の邪魔なのか。
普通に兄貴がビックモライマーズ攻略法を教えてくれて、その為にはどういう力かはわからないけど（適当すぎんなー）アルゴ船を復活させてモライマーズを倒すぜ！って流れのはずなのに、そこに眠っていた切り札はなんと伝説の救世主だったのです。新戦士だったのです。一体いつから寝てたのかわからないけどホウオウソルジャー・鳳ツルギ＠南圭介32歳！おっさん呼ばわりなブルーバスター29歳（当時）よりもおっさんなキョウリュウブルー32歳（実年齢当時30歳）より年上のおっさん新戦士やばい！（笑）ちなみにうっちーも29歳！
てか究極の救世主であるヒーローなら番組的にはそこは自力でピンチを切り抜けて敵を倒して欲しいところなんですが、まさかの他力。しかも伝説の救世主でめちゃめちゃ強いってどういうこった。
おまけに天然というか変な俺様キャラだよ、なんてこった！（すぐ使うｗ）
しかもチキュウ生まれのチキュウ育ち、完全チキュウ産！名前も鳳ツルギって確かに日本人っぽい。いつからコールドスリープ？おまけに半裸！なぜ半裸！？
受け答えも変。寝てたから？
「アルゴ船の復活、すなわち俺様の復活、すなわち俺様がお前らの敵を倒す鍵ということだ」
「当たり前だ、お前が戦ってるのは伝説そのものなんだからな」
初っ端から迷言（名言ではない）連発しまくりの狙いすぎ感あるキャラだけど、やばいよ オレの好みすぎるヘンテコさ。オレたち伝説の目撃者になるの？
でもこのノリのキャラ、なんか見覚えがあるんだけど誰だっけ…って思ってたんだけど、あの自己紹介…まさかサンシャイン池崎？
たとえ寝てたにしてもなんにしても俺様キャラにしても何かがズレてる。何かが過剰。自信家なのか俺様なのかわからない上に人の話聞いてねえ。コミュ障？自意識過剰？自己陶酔男？あ、ある意味去年のジュウオウザワールドとは似て非なる真逆の存在＆キャラ！
しかも去っていったー！どこに行ったのか。お陰でスコルピオ様の散り際もぶっ飛んだし当然チャンプの復活も覚えてねえ。
あ、マーダッコ命いくつめ？
と思ったら兄貴の墓前の弟… 良かった。チャンプの復活祝もやってもらえた… 良かったｗ
しかしあのどう見ても商業販売物のような（ブライズ景品かよ）ぬいぐるみはまさかのスティンガー作。針仕事はさそり座の戦士のたしなみってどういうこと？ってことは兄ちゃんも作れるの？これから毎年手芸男子枠くるの？
おまけに新たなる弟分の小太郎ははっちゃけ過ぎだし、新兄貴は唐突に仲間たちに謝りはじめて挙動不審って、キャラ違いすぎんだろｗｗｗもしかして本当はカワイイ系？（二次創作のみんな、息してるー？ｗ）
予告。
ツルギさんその服どこから？
ところでスコルピオ様久保田悠来のオールアップがないですよ？もしかしてまだオールアップはしてないの？Vシネがあるから？
