そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

僕たちがやりました#2,3

https://www.ktv.jp/bokuyari/index.html
脚本:徳永友一 演出:新城毅彦、瑠東東一郎 原作:金城宗幸(漫画:荒木光
 
2話目3話目でだいぶ慣れてきたのか、あんまり不快感はなくなったかも。というか一番ヤバそげだったトビオがどっちかというと被害者になってることで軽減されたというか。
つーかやっぱりマジでやばかったのはマルだよ!あいつの頭の悪さ、いや頭弱さヤバイ。トビオはまだ家(家庭、家族)がちゃんとしてるせいもあってか思い描くごく普通の生活がほんとうに普通で、ただやってることがどれくらいその普通から逸脱してるのかわかってない、ある意味周りに流されてる(事に気がついてない)タイプのイマドキの若者なんだな。それこそ今回みたいな人死にの事件があっても社会復帰して普通の人生を手に入れられると思ってるメンタル強い若者なんだけど、マルはネジ最初から弛んでて頭弱くてその分限度がわからなくてほんとヤバイ。ヤバ高不良にリンチされた時に死んでりゃよかったのに。というか最終的にあいつが生き残ったらむしろそのほうがムカつくかも。少なくとも市橋に差し出すならマルだよ。そんな必然性まるでなくても市橋がワルでも土下座させて落とし前付けさせたい。そもそもが自業自得だし、金の持ち逃げとかホント頭弱すぎマジムカつく。ユルんだネジを巻き直すヘボ!
逆にパイセンが思考回路は結構まともでこの人社会常識が違うだけでちゃんと育てられてるって気がしてくるくらい。いやパイセンの思考回路はわかるよ。金あるし高飛びしたいよなあw
むしろ伊佐美が繊細すぎてダメージでかくて自殺&臨死体験ってのは予想外だったけど、これはこれで別方向でヤバイwwwこっちはほんとにネジ飛んだか。
つーわけでいい感じのとこでかかるトレスポみたいなBGMが雰囲気を表しててそれがすべての勘違い(ってわけでもないが)逃亡劇なんだけど、まさかの真犯人がヤバ高の化学の教師でしたってことになるのかな、まあなるよな。動機もありありだし。
どちらにしてもトビオたちはギリギリセーフだけど、実際人死んでるわけだしあの熊野って教師はアウトか。
それにしても窪田くんが夜神月みたいで笑うwww変なTシャツ着たまま早く新世界の神にならないかなあw いやコレほんと窪田くんを見るドラマだね!そう思うとちょっと楽しくなってきたw
ところで全く関係ないんだが、たまたま通りすがった相方(ゲイレーダー装備)が窪田くんはゲイじゃないかと言うんだがどうなのか?
と思ってたら予告でトビオがそういう意味で襲われてるっぽいんだけど、襲われてるの?(何気にググったら桐山レンレンがゲイかよw)