そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

過保護のカホコ#6

http://www.ntv.co.jp/kahogo-kahoko/
脚本:遊川和彦 演出:明石広人
 
妻は家政婦代わりかどうか?家政婦のミタ家政婦のミタがいるよそこに。実家に。(三田佳子的お約束ツッコミ)
というか泉さんは案の定自分が必要とされてないってへそ曲げてたけど、何もかも極端だよ!だいたい今まで自分が好きで家事やってたんでしようよ。その見返りはカホコからの無償の愛だったんじゃないのか?子離れしなよ!
そしてカホコは過保護だからという以上に天然でドジっ子なんですけど!
麦野くんとかホコは無事にラブラブに。世間一般の付き合ってる人たちのラブラブとはちょっと違うような感じがするし、どちらかというかと麦野くんは第二のカホコのパパみたいなんだけどw しかも名前呼びと好きって言うことをお願いされた!終わるまでには言えるのか…って当然言うよ、見てるこっちが恥ずかしくなるくらい不意を突かれた!見てるオレのほうがこっ恥ずかしい!というかオレもたけりょにそんなこと真顔で言われてみたい!たぶんそんな状況に耐えられないけど!(錯乱)何だよこの普段あhぶっきらぼうだけど気が利いて人が良くて親切ってどんな少女漫画的スパダリなんだ、麦野初!
並木家には娘達が集まってきて収集がつかないしだんだんカオスな状況に。妻がみんな実家に家出してきて旦那連中はなぜかみんなカホコのうちに集まり旦那あるあるの話しに。旦那あるあるなのにじいじだけないないってwwwつまりばあばがよく出来た妻だっての地味に笑う。しかも逆ギレかよめんどくせーwww
でも改めて、並木家って男はじいじだけなのか。子供(孫)もみんな女の子だし。それはそれで姦しいな!
いいけど丼ものが5人分、なぜ突然やってきた並木家のじいじの分のあるんだろ…と思ってたら根本家のおじいちゃんが奥で寝てたwwwだからかwおじいちゃん飯食えよwww
並木家の娘たちはそれぞれ抱えてるものあり。三人三様…にしてもいろいろ難しいですね。そういうこともぶっちゃけるのか。お互いの認識の違いもあるあるすぎる。これはドラマだからそういうのが見えやすいけど、現実は自分たちのことをそこまで客観的に語る機会はないような。そういう意味でもリアルなあるあるは興味深い。脚本上手いなあ。
てことでこの話のオチはママの愛はスッバラシイものなんだ、偉大なんだってことで。でもママの自己承認欲求を満たしてあげないと!とは思いつつ、ママは無償の愛を求めすぎだよ?
泉さん、改心というかやっと子離れしはじめた…と思ったのに泉さんは両極端すぎる。不器用なの?白か黒でグレーはないのか?
でもともかくママは家に帰ってきたし、麦野くんも課題をクリアしたのに、最後の最後でバーバが心臓病で死ぬかもしれないっていう衝撃。えー! Σ( ゚Д゚)ドユコト?
なのにさらに予告では今日付き合おうって言ったばかりの麦野くんがもう別れるって、展開早すぎてついていけないー!!www