そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

進撃の巨人(23)

先週読んだのに、もう一回読み返してからと想ってたら感想書きそびれ過ぎてた。ネタバレはあんまりしないけどオレの驚きは個々に書き記したい。
世界の真相がだいたいわかった22巻を読んだあと最新号読んで4年後のマーレ大陸の話に飛んでるのは知ってたんだけど、ぶっちゃけ予想外のキャラがメインで驚いた。なんでそこでライナー?
いやライナーも獣の兄貴もお元気そうでよかったです。ただユミルはもういないんだね…とは思った。というかライナー、ベルトルトに対してそういう流れかと。
でもそこでライナー?しかもライナーの過去にまで遡る?島のことを理解してないジークに対して生き残りのライナーが複雑な思いを抱くのには作劇として理由があると思うけど、今後の展開としては何があるのか、むしろエレンの父グリシャが知らなかったマーレ大陸の中のエルディア人(名誉マーレ市民)のことを描くのかな。どちらにしてもライナーは真面目すぎるよ!
てかこの話どこまで広げるのか。何巻を目指してるんだろう。22巻までにほぼ明らかになったと思われてる世界の秘密だけど、本当のところこの物語的には何割明らかになったんだろう。知りたい。あと巨人は兵器として開発されたって言ってたよな?そういう話か。
そして新キャラのガビって子のモデルはゲーム・オブ・スローンズのアリア・スタークですね?諫山先生w(先週のゲースロ感想にも追記したけどゲースロのある日にこれを書きたかったw)