そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

おんな城主 直虎#12〜38

http://www.nhk.or.jp/naotora/
脚本:森下佳子 演出:藤並英樹
 
やっと追いついたw
たまたまだけど、ちょうど龍雲丸退場で虎松再登場の入れ替わりデスよ。まさか2クールも溜めてしまうとは。
でもそこで「嫌われ政次の一生」じゃないところがオレっぽい。でも政次の最後は泣けた。(マジ)
龍雲丸は使い勝手の良いオリキャラでだからこそ便利にカッコイイわけだけど、だからこそほぼ創作のこの大河ドラマの中で2クールもヒロインの相手役ポジションにいられたとも言えるのかしら。というかもう出てこないのかなー…そもそも1573年ってことはあと9年くらいで直虎も死んじゃうんだよな(ネタバレ)
ちなみに現時点の真田信繁はまだお子さんてことか。今wiki見て菅田将暉直政よりも堺雅人信繁のほうが年下って知ってちょっとした衝撃を受けてるよw
1クール目はなんだかいろいろ微妙と思ってたけど2クール目からはだんだん面白くなって来て(なのに溜めるし感想も書かないという)と言っても5月くらいの展開か…まあとにかく戦国の大勢の話ほとんど関係ない小国の女領主の話はこれはこれでとても楽しいね。
そんで2クール目に入ってから、サブタイトルが映画や小説のタイトルのもじりだって気がついたんだけど、一番笑ったのは「死の帳面」ですよ。デスノートwww内容も寿桂尼が書いたデスノートの話だったし、あとは「ぬしの名は」かw(しかし天下のNHKがこういうことやっていいのか?w)あーでも3クール目のタイトルはどれもいいね!
ところで井伊家がなくなり農民になった直虎もといおとわさんということで、ラブラブな柴咲コウ柳楽優弥というのも大変に良いものであったけど、前にも言ったかもだけど柴咲コウ柳楽優弥ってガリレオ第3シーズンスピンオフで共演してて(たぶんこれがいろいろあったあとの実質的なドラマ復帰だと思うけど)、それを考えるとなんかとても感慨深いです。(あれの柳楽優弥なんで殆ど話題にならなかったのかなあ?スゲーよかったのに)
とにかく龍雲丸は堺へ行ってしまったよ。来週からマサキッスの虎松が出てきてもそれはそれこれはこれなのでとても寂しいですよ?ああ、女子のドリームを詰め込んだ架空の好男子(つまりオリキャラ)は何処。
あ、まさかの展開、あやめ殿と方久がくっつくとは思わなかったw どう考えても銭の犬関係ないと思うが、あやめ殿の詩集をいくらでどこに売ってるのかはちょっと気になる。
今週からは菅田将暉も出ることだし、あと1クールなのでなるべく溜めないようにしたい。