そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

おんな城主 直虎#39「虎松の野望」

http://www.nhk.or.jp/naotora/
脚本:森下佳子 演出:渡辺一貴
 
菅田将暉顔芸の極地wwwww
涼やか爽やかな若武者スマイルからの夜叉顔にドラマのバランス大丈夫か?と思ったりw(でもしかし渡辺さんが演出なので信じる)
主役が変わったから全体に雰囲気も変わったけど、BGMがずいぶんゴージャスになった気がする。新録?
先週おとわが龍雲丸と別れてガッカリ残念…と思ってたんだけど、そっからもう6年経ったという事実もちょっと寂しいと思ってたのに、全部虎松が持っていったよ。あんな癇癪持ちの派手なパフォーマーで大丈夫か?(笑)
しかも松下家のはずなのにいきなり裏技使って家名チェンジをしてしまう大胆さ。才走りすぎてどう考えても古舘寛治の松下家では無理。収まらねえと素直に思える上に、自分でまだ15歳の子供を大人が寄ってたかって虐める!!!と暴れるとはwww面白キャラすぎるw
面白いからいいけど全体にちょっとオモシロ寄りになりすぎてるのは気になるトコロ。年配の人たちはどう思ってんだろ。視聴率はそこそこなんだっけ?今wiki確認したら企画意図は「エンターテイメント性の高いゴージャスなドラマ回帰」らしいけど、こういう方向でいいのかな?
オレは当然菅田将暉の虎松改め万千代の野望と動向は気になりすぎるから、これから毎週チェックや!
もちろん細かい所、虎松出仕で着物が必要、井伊で作りましょう、真綿の織物と素晴らしい詩集も売り込みましょうみたいな描写が入ってるのもとても楽しいので戦はなくても楽しめる大我やりきって欲しい。というか最後の締めは大阪冬の陣なのかな?と素で思ってしまったけど主人公は直虎だよなwてことはあと数年?どうまとめるんだろ。
wikiの直政の逸話もけっこう多いので後でじっくり読もう。