そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー#15「警察官の仕事」

テレ朝:http://www.tv-asahi.co.jp/lvsp/ 東映http://www.toei.co.jp/tv/lupin-vs-pat/index.html
脚本:香村純子 監督:加藤弘之
『でもじっとしてられないんだ。お兄ちゃん、警察官だからね』
 
ぎゃんぐらーからこどもたちのえんそくをまもるこくさいけいさつ!
咲也と初美花ちゃんにフラグ立ったんじゃね?と思ったけど、立ったのは咲也と颯汰くんの憧れフラグだった!
てか咲也、ただのチャラいナンパ野郎じゃなかった!さすが国際警察のメンバーに選ばれるだけはあるんだね。見直したよ!(今かよ)
そして圭一郎の病室、あまりにも無防備すぎじゃね?一般人(魁利)とかに丸見えやん。
にしても警察官だから怪我をおしても出動する、死ぬかもしれないけど任務を遂行するって話に「だって仕事でしょ。なんでそこまでして…」って言えるニートの魁利をどうしたら…そもそも警察にリスペクトはない…んだろし、働くの好きじゃないから店も手伝わねーのか?働けよ。
まあそんなヤツに警察官魂の塊みたいな圭一郎のことをバカにして欲しくないなーって感じ?国際警察の3人の仕事への情熱、グッとくるよ!
なのになんでそんな怪盗の方が人気あるのか。もしかしてマントのせい?(警察もマントつけようぜw)
まあとにかく毒の体を押して出動した圭一郎の「俺たち国際警察が最も優先すべきは、この場でギャングラーを倒し、平和をとりもどすこと。でなきゃおちおち入院もできん!」ってすんげー鬼の形相だけどカッコいー!さすが圭一郎先輩!
てかパトレン1号と2号3号が融合したら毒も痛みも3人で共有なのか。何という一蓮托生な決死の覚悟…と思ってたのに、ギャングラーを倒して毒が消えたら圭一郎だけ全快ダンスwwww残り2人の怪我の痛みが心配ですよw
でもまあ痛みを押して任務を果たした結果は怪盗ファンの幼稚園児を警察のシンパにしたってことで、満面の笑顔の圭一郎はスルーされても咲也がモテてればいいのか。怪盗カッコイイって言われるよりは全然いいよな。圭一郎先輩はさすがだ。懐が広いぜ!スッテキー!子供にはわからんのですよ。メデタシメデタシw
いいけどいつもは唇真っ赤でツヤツヤしてる魁利が、毒にやられてる時は唇が白くてカサカサだったのは細かいなーと思いましたw
グッディが言ってたクレーン&ドリルに引き金がついたってのは伏線なのかな?
 
予告。
おたのしみ、人格入れ替わり回!透真…確かに堅物ドSの透真しかいないかw
冷めたクールドSの透真にグッとくる回なのか?