そこがミソ。-ドラマや特撮感想などを気ままに

ブログ、感想は見た日の分にアップしたいので過去ログがいきなり埋まってることもあるってよ。

探偵が早すぎる#7,8

http://www.ytv.co.jp/tantei/

第7話 監督:本田隆一 脚本:藤平久子 原作:井上真偽

 
あの空の青さをかんがえるにロケの時期は相当暑いと思われるんだが、そんな中でロング丈のネルシャツ?スタイルな千曲川さん@滝藤賢一 は相当暑いんじゃないのかしら?本当にご苦労様です。
7、8話一度に見たから一緒くたになってるけど、水道工事のやつね。サクッと。
今回くらいのトリック返しなら想像の範囲内。納得できるレベルかと。というか千曲川がトリック見破るの早すぎて事件にならねーww
最初からなんか水にこだわると思ってたらそこにトリック、いやそれご都合じゃねと思ったらそもそも水が不味かったのがもう殺人の仕込みだったという脚本的用意周到さ。
そういやここのうち基本の飲み物が水だっけという伏線?もあったしな。このドラマ見てるといろんな意外な殺し方を知ることができるよ。素晴らしいよトリック返し…w
まだこの時点で7話なのか、話が濃いのか薄いのか。こういうドラマこそ全8話くらいでいいんじゃね?
 

第8話 監督:瑠東東一郎 脚本:宇田学 原作:井上真偽

 
死んだお母さんは実は死んではなかった…かと思いきや、赤の他人の整形だったとは。
いやでも一華の友達のはずの城之内くんがいきなり殺しに来るというシチュよりは、両方お金のためだけどまだこっちの方がよっぽど理解できるよ。城之内くんはもう意識も取らない方が幸せなんじゃね?ずっと罪悪感を持って生きるつもりか?
それはともかく偽物お母さんを利き手で見破るなら、普通はお母さんは左利きのはずなのに…だと思うけど、整形した方が左利きだったって?それは明らかに暗殺者を放った方の確認不足だと思うよ?
まあそのお陰で一華はお母さんのノートを手に入れた!パラパパッパパー
それはともかくキョウチクトウ怖い。まさかそんな普通の草花に致死量の毒成分があったとは。普通にその辺に生えてね?知らずに草刈りして燃やしたら死ぬじゃんよ恐ろしい。
それ以前に偽お母さんの全身かぶれが怖いし、あの状態で暗殺遂行しようとする殺し屋でもない雇われ一般人怖い。
このドラマの登場人物たち、みんなちょっと気が変ですよ?