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監督：湯浅弘章 脚本：宇田学 原作：井上真偽
大陀羅一族の人たちって、朱鳥の子供の壬流古や麻百合、亜謄蛇以外の他のいとこや親戚っぽい人たちもみんな財産のためなら殺人も厭わない人たちなんだ？そっちのほうがビックリだけど。逆になんで一華のお父さんの瑛だけまともなの？それとも瑛さんも実はまともじゃなかったのか？
今９話最終回が10話目にしてもそれだけの話数かかるような話に思えないんだけど、だからといって別につまらなくもないし、なんだか変なドラマだったなあ。（まだ終わってない）
おかしいのはどう考えても千曲川のトリック返しだけなので、というかそもそも探偵なのに暗殺のボディガードってことからして設定おかしいだろ、しかも一華を守るというよりとにかくトリック返ししたいだけの変人だし、今だにどこから突っ込んでいいのかわからない（笑）
大陀羅一族のトリックが凝ってる割にわかりやすいのはご愛嬌だけど、さすがにあのスイッチはどうよｗｗくしゃみが合図ってやり方がアナログすぎるｗｗ壬流古がマヌケなだけなのか？とにかく千曲川の行かれっぷりは壬流古をもドン引きさせるという効果はあったのかもｗ
それにしたって千曲川の仕事っぷりは完璧で早い。トリック自体も使い方含めると目新しくて面白いし、そこだけはすごいわｗ
とはいえ毎回面白いというだけで特に感想があるわけでもないんだけど、これはこれでか。次で最終回だし。（この感想は周回遅れだけど）
そういや城之内くんが戻ってきたけど、いつから千曲川に使われてた？今回トリック返しにつかたのは城之内くんだけど、遊園地の回で一華を殺そうとした一族いちの天才貴人を回収した人って誰だったの？（オレがかなりざっくり目に見てるんで気がついてないとこあるのかな）
あとは一華のお母さんと橋田さんと千曲川の関係…はまだ説明なかったよね。ここまで来た以上それって大陀羅一族にも関係してるのかな？
